また、極端に暗くなってきた・・・
いったい王晶という人の頭はどうなっているのか。コメディタッチとブラックユーモアとラブストーリが続いたと思ったら、第２０集あたりでど～～んと話が暗くなった。次々とヒロインは死ぬは、主人公二人は悲運と悲劇の嵐に襲われるは・・・もう、真っ暗け。そうかと思うと、小魚児の頭にひまわり咲かせてみたり・・・ほんと、この切り替えについていくのは大変だわ。
で、第２２集くらいにくると、今度は花无缺がいない。絶世雙驕では小魚がいなくなったけど、今度は无缺か・・・ギャラが高くて忙しそうな人ほど、消えてく・・・
どこが原作にある話なのかわからないけど、あっちこっちからキャラやらエピソードやら持ってきてるのは確かです。やっと花无缺が出てきたと思ったら、遊牧民の公主に助けられて、婿になるとかならないとか・・・ 林志穎版のときは小魚児のエピソードだったのが、花无缺に引っ越している。それにしても、血気盛んな花无缺です。いつもなら、小魚儿に対して花无缺が大哥的立場に立つのに今回の小魚儿与花无缺では逆転しいるって評を見かけたけど、そのとおりですねえ。この二人が双子って言うのは、林志穎と蘇有朋以上に無理がある。（ほかに比べりゃ、この組み合わせは年も一つ違いだし、まだましかも。）林志穎とＴＡＥってのは、顔立ちは似てても、年が違いすぎて、やっぱり無理があったし・・・でも、このときはさほど小魚が大哥って感じはなかったっけ。
そういえば、胡歌が郭靖をする射鵰英雄伝の写真が出てきましたね。なんか、正直なじめない感じ。結局、謝霆鋒は楊康をしなかったわけですね。私の知らない人だ。若い人ばかりで原作の設定には近いんだろうけど、そのわりにはなっか古めかしい衣装だ。胡歌の頭もなんかへん、絶代雙驕の林志穎の変なかつらを連想してしまった。しかし、撮影場所はまた、あの横店だって・・・頭痛くなりそ。
