少年包青天Ⅲ その1
昨日で第40集大結局が終わってしまって、第30集くらいからしか見てなかったことを大後悔してた大姐ですが、今日からまた第1集にもどって配信してたので、実に恭喜!!何しろラストを見てから、はじめに戻ったんで、もう第1集から泣けて、泣けて・・・包青天って実在した裁判官って聞いてたので、きっと日本の大岡越前とか遠山の金さんとかって感じの話かと思ってたら、とんでもなかった。話が広い、でかい、毎度のことながらなんでもある。恋愛、陰謀、親子、復讐、友情、武侠、謎解き、宝探し・・・もういっぱいあるのに、最後だけ見ても面白かった。おおっ、やってくれるってのが、40集を見終わった感想。
で、巻き戻して、第1集。どうもパートⅢはⅡから続いているようで、いきなり包青天が失踪して2年になるってところから始まる。で、当の包青天は記憶を失って廓の下働きを快快楽楽とやってる。そこに、遼との和議を任じられた包青天の親友の公孫策が多分義兄弟の展超を伴ってやってくる。そこに発生する殺人事件、遼と西夏と宋の対立、戦い、包青天の記憶は戻るのかというのが、第4集まで。あとは明日です。
これだけ、パートⅢがおもしろいとⅠとⅡも見たくなってきた。展昭役の釈小龍を除いて、包青天役も周杰、陸穀、鄧超とかわってきたってことです。鄧超って知らないなって思ってたら、天下第一で皇上をしてた人だった。それにエンチンをやってる呉越も、ドレッドヘヤで遼の将軍耶律俊才の役をしてる。(呉越と釈小龍の武闘シーンがもっと見たい!!)こっちも楽しみ!!
もう、夜宴のこと、すっかり忘れてしまった。まだ、やってますねえ。どうしよかな。