江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

雪山飛孤 その2

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袁紫衣・程霊素・苗若蘭登場


第9集~12集では、袁紫衣(飾 朱茵)が登場、胡斐をもてあそびます。やっぱり朱茵の10代の美少女って役には無理があるなあ、おねえさまが弟をもて遊んでいるかんじ。鳳天南と袁紫衣の関わりもここで明らかになる。
13集になるとまた、田帰農と南蘭・・・苗人鳳下毒のくだり。ええい、うっとおしい。

このへんで苗若蘭も子役で登場。またしても、胡斐はもてあそばれます。胡斐と苗人鳳の再会、失明、解毒剤探しと話は進んで、あれれ?苗若蘭が胡斐にくっついてくよ。
で、14集で程霊素(飾 鐘欣桐)登場と、女性陣が勢ぞろい。
ずっと苗若蘭が胡斐と同行してて、程霊素に焼きもちを焼いたりして・・・

掌門集めとか鳳天南とのやりとりとかけっこう切ったはったもあるんだけど、やっぱり全体の雰囲気は恋愛ドラマだなあ。ちょっとイメージ違うなあ。

そういえば、胡斐の聶遠と陳家洛・福康安の呉慶哲って、凌雲壮志包青天で馬漢と王朝をやってたんですねよ。この作品の王朝と馬漢って、インファナル・アフェア劉徳華と黎朝偉のような互いの組織に潜入しているスパイなんですよね。このときは二人とも若者!って感じ。今回、また呉慶哲はおじさんな役。どうも、燕南天といい、実年齢よりおじさんな役とか精神状態が平常でない役とかsha3ga1な役に縁がある人。海報だけ見てたときには趙文卓の陳家洛よりいいかなあと以前は思ってたけど、呉慶哲だとちょっと「バタ臭い」気もする。