江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

仙剣奇侠伝 その2

どうでもいいことばっかりで対不起


今度こそ!と意気込んだ割りに進んでいない「仙剣奇侠伝」を見てるわけです。
DVD2枚目は、第6集から第10集。

第6集冒頭で李逍遥(飾 胡歌)と劉晋元(飾 王録江)が行った青楼の名前が「花満楼」!!だれか、どっかにこんなことをやらかしそうだと思っててけど、ここで見つけちゃった。
そんなことはさておき、霊児が蛇体になって、逍遥のもとを離れたりしてますが・・・
「雪山飛孤」で、こんなひどい目にあう苗若蘭ってかつてなかっただろうという苗若蘭をやってた安以軒が元気にはねっかえりの林月奴やってたりして、まだまだこのあたりでは、悲劇というより喜劇のニュアンスのほうが強いですねえ。
第7集まで来て、彭于晏も出てきたし、目にはうれしい状況です。
ついでですが、おなじみ徐錦江は今回は100%悪役で、不気味な拝月って教主をやってます。ははは・・・
第10集になると、ちょっと「まじ」になってきて、主人公たちが本音で話を始めました。
しかし、それにしても逍遥ってよく大包を食べること。少年包青天Ⅲも真っ青ってくらい食べてるわ。

関係ないんですが、神鵰侠侶の最終回を見てて、ふと気になったんですけど。
いったい楊過はいつあの面具をやめることにしたんでしょうねえ。
一灯大師たちには名乗ってるくせに面具はつけたままだったり、誕生日に襄陽に行くって郭襄に約束したときには、「小妹妹以外には誰にも会わない」っていったりしてたのに、あんな派手な登場してるし。なんなんだろうか?