江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

吓死人了!!大人物

なんて話なんだ


 今日も上部がまだ続いていて、18~22集が見られて、うれしい大姐です。

 でもなあ、なんて話なんだ。
 中国系サイトで谢霆锋は二役をなかなかよくやってるとか、真仮的楊凡とかあったのは、こういうことかやっとわかった22集です。


以下ネタばれ・・・というか、他人様にはどうでもいい話です

 はじめのほうで死にかけて、異常な力を授かったて思ったのが、それどころの話じゃなかった。
どうりで、崖から落ちる前の記憶がないとか、以前の恋人をあっさり覚えていないとか、以前と武芸の腕前も力量も全然違うとかいう話がつづくはずだ。
 かっての恋人の張好儿がだんだん記憶をなくしていく病気に・・・という話が出たときには「おいおい韓流映画かよ・・・」としらけたんですが、そうしとかないといけない事情があったわけね。
 けどなあ、どうしてももう生命を助ける方法がなくて、真的楊凡の☆☆を☆☆して・・・(いくらねたばれでも書いちゃ悪いかなあと思うので伏字)っていうのは、あんまりものすごい。
 SFとかホラーものならありふれた話なんだけど、ここでこうくるとは思ってなかったんで、固まってしまったわ。

イメージ 1 元に戻って・・・

 けど、このドラマ、女優さんが(劉涛を別にすると)いまいちなわりに、男優さんがみんなきれい!!と喜んでいたら、雪山派はきれいくなかったよ。あの魯有脚の張衡平が一番見よいくらいだもんなあ。もうちょっとなんとかしてほしいなあ、みんな同じような顔つきだしなあ、太い眉毛に頬が高くて長い顔・・・わざとしたんだろうか。
 で、31分の22が終わりました。ほんと、下部はいつ?どこから?まってるよ!!
 楊凡も自分の身辺の異常に気がついてきて・・・って、山場!!頼むから、早く見せてね。

 そういや、今日は「大旗英雄伝」の日です。同じ古龍原作だけど、正直こっちのほうが個人的には性に合ってるなあ。主役は谢霆锋だし、天龍八部とかでおなじみの俳優さんもたくさんでてるし、話は派手だし、楚留香も出てきたし、武侠ドラマ23で放送してほしいなあ。
 というところで、「大旗英雄伝」の時間です。