これで残り後一つ・・・ライブな「大旗英雄伝」

やっとここまできた

一言で言ってしまってよければ、いくらなんでも、引き伸ばしすぎ。
敵味方洞窟に閉じ込めて、えんえんと因縁話を続けた挙句、次回のお楽しみ。
そのご一同が閉じ込められてる場所は、またあの大仏寺の看板かけかえだったよねえ。この前は、少林寺だったのに。
いっぱい、いいたいことあるけどなあ、
相変わらず偶然の出会いをつづけてるんだけど、大旗門の残った弟子たち、まともに斥候にも出られないんだ、ほんと飯桶！
石頭の雲翼、風九幽とか、みんな性格急変しすぎ！！笑っちゃったわ。
あんまり性格変わらなかった雲鏗は、毒神にひっかかれてもずうっと死ななかったばかりか、けっこう元気に動き回って、雷鞭以上の武功の持ち主だったことが図らずも暴露されてしまった。
性格激変の風九幽が嫁衣神功で得た内力を雲錚に譲るのは、まあいいとして、譲り方が鉄中棠のときとずいぶん違うじゃないか。今度は、まともというかありきたりというか・・・
餅片と人間の数があわないとか、水入れと飲んだ人間の数もあわないとか、常春島まで日后を呼びに行くのにいったい何日かかるんだとか・・・
けっこう深刻にやってる今週分なのに、半分以上あいた口が・・・
で、お口直しに「笑傲江湖」！！令狐沖さん！！！