笑傲江湖 その１２

あれ？一回抜けた

ライブな「笑傲江湖」ですが、先週分が抜けちゃってたことに今気がついた。
「神医侠路」やらなんやらに気が向いてて、せっかくの沖虚道長ｖｓ令狐沖の戦いとか邪派御一党さんの少林寺襲撃とか、任我行ｖｓ方証大師とかいっぱい見所のあった先週分、ちゃんと見てたのに、書き忘れてしまった。
今週分の見所はなんといっても、岳不群ｖｓ令狐沖なわけです。いよいよ口先だけで妻や娘さえもごまかす偽君子岳不群が正体をあらわにしてきたわけです。
不戒和尚ｖｓ田伯光とか、定逸師太ｖｓ左冷禅とかおもしろい対決もいっぱいあるわけですが、お気に入りなのが、定逸師太ｖｓ田伯光。好きなんですよね、この二人。はじめてみたときに、ずっこけてしまった将軍様ｖｓ梅花香ってのもあります。
呉天徳将軍も登場して、ちょっと話のタッチが軽くなってきましたが、どっと重い展開を控えての一休みってところです。
しかし、宿の主人だかに「もう財布がそこをついた」ともらす令狐沖ですが、呉天徳をゲットしなかったとしたら、どうする気だったんでしょうね。彼でなくても、だれかを見つけて、追いはぎでもする気だったわけ？それに、そもそも持ってたお金は誰から手に入れたんだろ。