江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

碧血剣 その11

てか、番外編


イメージ 1先週の第3,4集は、金蛇郎君と温儀が一夜を過ごしたその朝、おじさんたちに踏み込まれるというこれ以上ないくらい中途はんぱなところでおわったわけですが・・・
このあたり、正直あんまり好きなエピソードではなくて、じっくり見てたわけではありません。じっくり見てたのは、やっぱり、チャンバラシーン・・・焦恩俊の金蛇郎君ですきなのは、白黒赤の衣装を翻してのチャンバラで、決して無理した若作りのラブシーンじゃないわけです。ついでにコクると男装の温青青もあんまり好みじゃなくて、わたしはどっちかというと阿九が好みなんです。まだ、出てきてないけど・・・
子どもの木剣を使ったり、ロープを使ったり、なかなかバラエティにとんだアクションシーンは文句なく、おもしろいです。(そりゃたたけばいろいろホコリは・・・^^)
それにしても、往生際の悪いおじさんたちですわ。
ところで、この第3集の日本語サブタイトル「招かざる客」っていいのかなあ。意味は通ってるようだけど、そういういい方したっけ?「招かれざる客」なら辞書にも載ってる。でも、「招かざる客」って??
イメージ 2で、今回のおまけ
今年のNHKのテレビの中国語会話のスキットに出てる役者さん、窦智孔になんとなく似てませんか?ちょっと引き伸ばした感じっていうか・・・気のよさそうな雰囲気がいっしょかも。