今日はライブ

お楽しみいっぱいの１７，１８集・・・むふふ
セミヌードなドルゴン、それどころは一瞬オールヌードな玉真子といった「お楽しみ」はさておき・・・

清の軍営での袁承志ｖｓ玉真子パート１。このドラマってけっこう、空中戦好きよねえ。
ついで、待ってましたのパート２。布団でぐるぐる巻きの玉ちゃんに目を奪われちゃって、肝心の袁承志の姿はしっかり目に入ってなかったりしちゃって。

ここらへんで、青青と承志にやっとそれらしい気分ができてきたようです。でもないと、次の何鉄手のくだりがなりたたなくなるしねえ。時間的にはぎりぎりって感じ。

再び南京にもどった承志一行を待ち受けていたのは、単鉄生によるプレゼント攻撃なんですけど、このあたり、ちょっとはしょりすぎで、ドラマだけじゃなんのこっちゃさっぱりわかんないじゃなかろか。

宮中の内情もいよいよ切迫して、高虎くんの崇禎帝も「朕はがんばってるのに・・・」と悶々としています。ほんと、自分に似合わない責任を負っちゃったばかりに彼も不幸だ。といって、りっぱな為政者だからといって、家庭内のかじ取りがうまくいくとはかぎらず、そのせいであっさり殺されてしまうホンタイジって人もいます。この人が、康煕のおじいさんで、ドルゴンに擁立されるフリンってのが、父親の順治ってわけです。つまり、碧血剣と鹿鼎记の時間的距離間はそのくらいなんですね。

と、最後に、何紅薬登場！

ここから、話は五毒教と宮廷の陰謀へとシフト。
来週は、いよいろ何鉄手登場だわ。