江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

雪山飛孤 その14

第19~20集


ライブ雪山飛孤です。
やれやれ・・・昼メロ本格的になってきた。うっとおしい女その2、馬春花話は正直パスだわ。
これなら、裏でやってる大奥見てるのもいっしょだわ。
せっかくテレビで放送してる武侠ドラマの悪口はあんまり書かないつもりなんだけど、やっぱり嫌いなものは嫌い。ドラマの出来不出来とは全く関係ない、趣味の問題です。
2時間ドラマの「何とかは見た」とか主人公いじめドラマなんか、胸が悪くなるくらい大嫌いな人間なもんで・・・耐えられん。

かなり「アレ」な苗人鳳もさすがに、胡斐が胡一刀の遺児だと気がついたようですが、どうしてこんなに若蘭を薄気味悪いませがきにしちゃうのかねえ。後の話につなげるためなら、もう少し工夫の仕様もあろうに。

で、胡斐の嘆きの獅子吼、胡斐の内功は到底楊過には及ばないようです。

大淫賊の本領発揮の福康安、あんな美女はと袁紫衣の尻を追っかけてましたが、馬春花にしても正直それほどの・・・じゃないよなあ。美人じゃないはずの程霊素の方がきれいじゃないかい?だから、胡斐をめぐる強烈な三角関係ができてんだけど。

さあて、話は原作からとっぱずれて大暴走を始めました。残念ながら、私の趣味じゃない方向へ。
原作どおり、えんえんとチャンチャンバラバラが続くほうがまだ好みなんですけど・・・
ややこしい場面で、第20集終了でした。
それで、思い出すのは、当然これ!
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