エピソードにすると19~24集です。
楚の庄王の「一鳴驚人」って話から、彼が晋の文公(重耳)に次ぐ中原の覇者となるまで。で、この話のラスト21集に胡軍が宋の将軍華元の役で登場。すごいひげだけど、趙雲のような猛将とか喬峯のような兄貴肌でもなかった。大国斉と楚に挟まれた小国宋の将軍で、楚軍に囲まれ、兵糧攻めにあっている。餓死寸前の邑を救うため、楚の軍営地をひそかに訪れ、楚の将軍や国君と胸襟を開いて語り合い、停戦にこぎつけるという役です。この将軍とまたひしと手を握り合い義兄弟の契りを結んでて、苦笑。俳優にも、向き不向きがあるとは思うけど、なんかよく義兄弟の契りを結ぶ人だ。
楚の庄王の「一鳴驚人」って話から、彼が晋の文公(重耳)に次ぐ中原の覇者となるまで。で、この話のラスト21集に胡軍が宋の将軍華元の役で登場。すごいひげだけど、趙雲のような猛将とか喬峯のような兄貴肌でもなかった。大国斉と楚に挟まれた小国宋の将軍で、楚軍に囲まれ、兵糧攻めにあっている。餓死寸前の邑を救うため、楚の軍営地をひそかに訪れ、楚の将軍や国君と胸襟を開いて語り合い、停戦にこぎつけるという役です。この将軍とまたひしと手を握り合い義兄弟の契りを結んでて、苦笑。俳優にも、向き不向きがあるとは思うけど、なんかよく義兄弟の契りを結ぶ人だ。
22~23集は晏嬰の話。情けない国君を支える晏嬰の苦心とまあ、限界ですか。
ここには、こんな人も出てました。とっても若い趙毅です。ほかの二人とともに、晏嬰の策に乗せられて、自刃してしまうんです。刀で頸動脈をかききった途端、ピュッと噴き出す血、間欠泉のように何度か強弱をつけて噴き出しても、まだ遺体の首から血の泡がぶくぶくと・・・黒澤映画まっさおのリアルさでした。見たことは、もちろんないですが…CSIで勉強したw
ここには、こんな人も出てました。とっても若い趙毅です。ほかの二人とともに、晏嬰の策に乗せられて、自刃してしまうんです。刀で頸動脈をかききった途端、ピュッと噴き出す血、間欠泉のように何度か強弱をつけて噴き出しても、まだ遺体の首から血の泡がぶくぶくと・・・黒澤映画まっさおのリアルさでした。見たことは、もちろんないですが…CSIで勉強したw