江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

康煕王朝 その1

1~15集

イメージ 1 鹿鼎記も終わったし、チャンネルNECO武侠ドラマ23は10月までお休みだし、さてと滞貨一掃だ・・・・
 というわけで、見たいリスト(またの名を後でもいいかリスト)消化にかかりました。
 と、そこにやってきた血刀老祖、もとい「連城訣」完全版なんですが、桃花島方面に圧倒されたのと一度中文版で見てるので後回し・・・つまりリスト入り。
  まずは、鹿鼎記つながりで(爆)「康煕王朝」にとりかかりました。
 以前GYAOで見たこともあったんですが、当時は決定的な知識不足で途中挫折。改めて、第1集からスタート。
 このドラマもやっぱり順治帝出家があったというストーリ展開なんですね、というくらいの基礎知識がないとやっぱり楽しめなかった。どこまでが史実でどこからが伝承だとか「鹿鼎記」の影響なのかは、いまいちわかってませんが、でも、今度はしっかり楽しんでますw

 けど、即位したばかりのちび皇帝にちび側近がくっついてるってのは、やっぱり金庸の影響?
イメージ 2

 「鹿鼎記」に負けないくらいの起伏の多いストーリ展開に大いに満足。15集まで来て、順治出家から始まった話は鳌拜との権力闘争の勝利を経て呉三桂との争いに入ってきました。
 並行して「仙剣奇侠伝3」も鑑賞中。
 ますます日本のテレビから遠ざかってしまうなあ・・・別にいいけどw