江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

康煕王朝 その3

第26~35集

 呉三桂のカタも付け、次は台湾だ!
 鹿鼎記じゃ小寶が通吃島にこもってる間にどっちのカタもあっさりとついていましたが、「歴史劇」のこちらでは康煕帝大苦戦しています。
 その台湾問題を片づけるために、抜擢されたのが姚啓聖って超食えない爺様。
 この爺様とそのもと教え子だったという施琅に学者上がりの李光地の3人が福建に派遣され、台湾の鄭家と北京の朝廷の間に立って、四苦八苦する。
 けど、このトリオ、ほんに笑える(爆)
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 三人が三人とも口が悪くて、ものすごく困ってるだろうなという場面なのに、なんか吹き出しちゃう。

 台湾と同時に葛尔丹の動きも露骨になってきて、公主を嫁にくれと迫ってくる。
 その上、うちでは次男の皇太子を追い落とそうとする長男とその外戚やらの動きも出てきて、なにやら「大奥」めいてもきました。

 とかなんとかいってるうちに、少林寺伝奇第1部の放送が終わっていました。
 なのに、なぜか第1話の再放送・・・
 なんで?