第36~50集
中国から帰って、旅行記を書きながら見てました。気がついたら、最後まで見終わってた・・・
台湾を平定するところから、鑑賞再開。相変わらず姚啓聖と施琅の掛け合い漫才は楽しい。
鄭経が他のものを逃がして自刃し、台湾鄭家が滅びるというストーリだけど、それでよかったっけ?鄭克爽の立場は?
それにしても、この鄭家は清の時代になっても辮髪もしないで、その辺の筋は通している。鹿鼎記のあの鄭克爽たちがしっかり辮髪してたのって、考えてみれば根性無しだよねえ。
台湾が華続けば、次は北方・・・娘を嫁がした葛尔丹との争いです。
朝廷の勢力争いもねとねとねばねば、康煕帝の「頭痛~~」という表情が続きます。
つまるところ一代の名君としての政治的成功者康煕皇帝の栄光と一人の家庭人としては家族を守り切れなかった愛新覚羅家の家長玄曄の悲哀を対照的に描くことで、康煕という人物を描こうとしたんでしょうか?
そういやこの悲劇の容妃をやってた人って、游剣江湖の毒神楊牧のねえちゃんをやってた人だ。役のタイプは違うけど、うらみがましい目つきに記憶が・・・悪い人じゃないんだけど、どうしても好きになれんタイプ。
だから大奥は嫌いだって・・・
だから大奥は嫌いだって・・・
歴史劇ですから、最後はみんな死んでしまう(当たり前ですが)わけだけど、孝庄とスマラグ、東亭と康煕が同じ日に逝くなんて・・・こんなうまくカップリングしていいんだろうか。人が死ぬ思い入れたっぷりの場面なのに、笑ってしまった・・・
こういう素っ頓狂な話の転がし方とかがけっこう長いドラマのアクセントになって、だれることなく楽しみました。
けど、字幕ははっきり言って水準以下。疲れたわ。
けど、字幕ははっきり言って水準以下。疲れたわ。
詳しいレビューと鋭い分析はManboさん、よろしく~~
おまけの演員表の一部
陳道明 飾 康 熙
斯琴高娃 飾 孝 庄
高蘭村 飾 明 珠
李建群 飾 容 妃
廖京生 飾 李光地
安亜平 飾 魏東亭
侯永生 飾 施 琅
朱艺丹 飾 索 尼
李建群 飾 容 妃
陳 斌 飾 陳廷敬
薛中锐 飾 索額图
茹 萍 飾 蘇麻喇姑
胡天鸽 飾 藍斉儿
李洪涛 飾 葛尔丹
蘇廷石 飾 姚啓聖
劉毓滨 飾 朱国治
李 明 飾 周培公
李 楠 飾 青年康熙
劉 挺 飾 少年東亭
馬 捷 飾 黄 敬
陳道明 飾 康 熙
斯琴高娃 飾 孝 庄
高蘭村 飾 明 珠
李建群 飾 容 妃
廖京生 飾 李光地
安亜平 飾 魏東亭
侯永生 飾 施 琅
朱艺丹 飾 索 尼
李建群 飾 容 妃
陳 斌 飾 陳廷敬
薛中锐 飾 索額图
茹 萍 飾 蘇麻喇姑
胡天鸽 飾 藍斉儿
李洪涛 飾 葛尔丹
蘇廷石 飾 姚啓聖
劉毓滨 飾 朱国治
李 明 飾 周培公
李 楠 飾 青年康熙
劉 挺 飾 少年東亭
馬 捷 飾 黄 敬