江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

大秦帝国 その5

中文版 第13集

 切り方が偏ってしまった・・・・

 穆公の故事にならって、国の外から賢人を求めよという言葉を残して、旅に出る百里遥と孫娘。

 孝公は、そのアドヴァイスに従って、先祖の批判までしたあからさまな「求賢令」を各国に送る。
 景監と荧玉も人材探しの拠点として、薛の商人として白雪の「碁会所」洞香春を借り受ける。白雪は、その求賢令を入手し、これ幸いと衛鞅に届けるために、韓をめざす。

 斉での就職に失敗した衛鞅は、韓の丞相に収まった申不軍、秦からやってきた百里遥・玄奇と旧交を温める。そこへ、たまたま通りかかる白雪たち。(武侠だw)
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 再会を喜び合う白雪と衛鞅。衛鞅は彼女の持ってきた求賢令を見て、秦に赴く決意をする。
 川辺での白雪の別れ・・・ここが、テレビ放送第二回分のエンディングです。
 「私の腕と思って」と腰剣を自ら男の腰に巻いて送りだすまでには、それ相当の物語があったわけです、やっぱり。

 どうやら、白雪と兄の命令を理由に衛鞅のおっかけをしている黒林こと荧玉公主が衛鞅をはさんでの恋敵になっていきそうな感じです。

 もうちょっと見てから、、アップすりゃよかった。

 で、ここからは、「未知の領域」です。
 ますますぶっ飛びそうなんで、金曜日を待たずに次に進むことにします。
 うっかりしてると、10集分くらいとばされそうだ・・・
 
 でもまあ、アップするのはテレビの後にしよう・・・きちんと話を読み切れてないかもしれないので、確かめてからw

 ここまでBGMに天龍八部の曲も使われているような気がするんですが?中文版でも日本版でも流れていたような?気のせいか・・・

 それに、孝公とか兄の赢虔が練剣をするシーンがあるんですが、これがまるで武侠ドラマ。独狐九剣ですか、と突っ込みながら見てしまいました。
 歴史ドラマと言っても油断はできません。