江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

鄧超版倚天屠龍記 その3

知らぬ間に放送開始

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 きのう、小旻さんの知らせで放送開始を知りました。何の前触れもなかったので、びっくり仰天。あのはでに売り込む張Pがどうしたことか・・・
 まあ、とにかくできあがったようで・・・今年の年越しは倚天屠龍記かと思っていたのが、秋の夜長になってしまいました。

 さて、できはどんなものか?
 これはきっとMAXAMさんが日本版出してくれると思うので、レビューはなしに・・・とかいいつつ、ちょっとだけね。

 スタートは、ここからでした。
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 この少年張三豊こと張君宝やってるのは、少林寺伝奇の恵空の王小龍です。

 で、最初の方でいっぱいうろちょろするのは、このおじさんたち。
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 于承恵@張三豊に武当七侠の面々。これがなかなか・・・まずは陳継銘@宋遠橋は丘処機@神鵰侠侶に段圭璋@大唐游侠伝。それに王九勝@殷梨亭は精精児@大唐游侠伝。悲運の俞岱岩(ここにはいない)があの張衡平なんですが、冒頭では若づくりメイクのせいで誰だかわからんくらい。ほんとだろうねえ。
 なんせ、この倚天屠龍記のきちんとした演員表まだ見たことないんで・・・自信がない。
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 これが王媛可@殷素素に張智堯@張翠山、それに臧金生@金毛獅王・謝遜。
 この辺が物語の初めのころの登場人物です。

 于承恵の張三豊には何の文句もないけど、やっぱ蘇有朋版の張三豊もいいなあ・・・と改めて思うじいさま好きでした。
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 ほそぼそと放送開始なんですが、話はどんなもんか期待半分、怖いもの見たさ半分ってとこです。