江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

胡歌版神話 その8

第40~44集

 物語は40集を越え、後6集です。
 なので、レビューはますます簡単にしたいけど・・・うまくいくかなあ。
 見た人・見るつもりない人限定でよろしく。

 始皇帝は、不老不死の薬を求め、それを手に入れた蒙毅は咸陽へ急ぐが、そうはさせまいとする趙高一味に襲われ、「弁慶の立ち往生」を遂げる。
 ってのは、映画と一緒。
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 でもドラマはまだ後10集もあるからねw

 結局、蒙毅の代わりが三個の薬を届け、それを毒見した玉漱と効き目があると知った趙高がそれを飲み、始皇帝は死んでしまう。
 そして、始皇帝の遺言に従い、寵妃の一人として玉漱は墓の中に・・・「この薬が本当なら、助けに来てくれるのを待つ」と言い残して。
 死んだと思われた蒙毅は、助けられ、兄趙高から残り一個の薬をもらっていた小月がそれを蒙毅に飲ませ、命を助ける。
 この場面、小川=蒙毅武侠電視劇名物薔薇の花びら風呂にずっと入ってるんですが、意識を回復して、玉漱の消息を聞き、風呂から飛び出すというシーンが!ちゃんと下は来てた~~上半身だけなのね~~と、誰かさんが乗り移ってしまいました。(赤面)
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 この辺は、映画とは違った展開です。

 生き返った蒙毅は、再び易小川として秦を滅ぼす反乱軍を立ち上げようとし、項羽劉邦の尻を叩き、自らも軍を率いて、咸陽に迫ったりしてる。
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 いいのかねえ~~
 項羽と劉邦が顔を合わせ、先に咸陽に入った者が関中を得るという約束をするシーンも、易小川と三人。まるで桃園の誓い。 
 もうすぐ項羽が咸陽に入るというとこまで来て、趙高と裏取引をした劉邦が先に咸陽に入ってしまったところで、第44集終了。

 現代パートでは、高嵐と大川が互いに愛情を感じながらも、高嵐は小川の彼女という過去に縛られて硬直しているところです。
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とにかく任泉の画像もアップするしつこい奴でした~~