第33~34集
南帝というか一灯大師が一陽指を使って、黄蓉を治療。
この大師の一陽指が一番「らしく」見えるのは私だけでしょうか。といっても、段譽が復活した六脈神剣はもはや失われてしまっているんですね。どうも、武侠ワールドじゃ、人間はどんどん退化していくようですw
武侠にはまって以来、どうしても某ETの「Ouch!」ってのも一陽指に見えてしまって困るんですけど。
武侠にはまって以来、どうしても某ETの「Ouch!」ってのも一陽指に見えてしまって困るんですけど。
その南帝が出家する原因を作った英姑と老玩童~どうしても、あの老玩童にそんな発想があるとは思えない。英姑の方が、武芸ウィドーだったとしか思えず・・・
で、これがすべての元凶ともいえる「腹掛け」
南帝が嫉妬に狂うほどの出来とは絶対思えません。
治療してもらいたいのに、わざわざこんなものを身に着けさせたまま、寝とられ夫のところにのこのこ行くってのが、そもそも変ですが・・・まるで「いいのよ~嫉妬して」って、喧嘩吹っ掛けてるみたいなもんですよ。それとも、嫉妬してほしかった?
治療してもらいたいのに、わざわざこんなものを身に着けさせたまま、寝とられ夫のところにのこのこ行くってのが、そもそも変ですが・・・まるで「いいのよ~嫉妬して」って、喧嘩吹っ掛けてるみたいなもんですよ。それとも、嫉妬してほしかった?
南帝を襲いにやってきた英姑の脱水機まがいの武功は「泥鰌功」テレビじゃ、一度もそういってなかったような気がしますが、欧陽鋒の蝦蟇功と並ぶお笑いアニマル武功ですなあ。スタントさん、お疲れ様~~
郭靖たちが南帝のところでうろちょろしてる間に、楊康と穆念慈の間にはかわいい赤ちゃんがって楊過ですなあ。気の毒にそんないやがらなくても~
それで別れを決意した穆念慈とふたりしてこんないちゃいちゃしてるのに別れなきゃならんことになっている郭靖・黄蓉。