第35~36集
めりはりのありすぎる35集に、あっちもこっちも入り乱れての大乱戦の36集~楽しかったねえ♡
広い広い中国大陸なのに、偶然おんなじところに集まってくるお知り合いのみなさんw
霊智上人vs老玩童のにらめっこ対決から始まる大ドタバタは、ばかばかしさ全開。
なまじ武芸の達人だけに老玩童に「遊ぼうよ~~」と追いかけられると始末に負えん~逃げられると思う方がおかしい。
霊智上人vs老玩童のにらめっこ対決から始まる大ドタバタは、ばかばかしさ全開。
なまじ武芸の達人だけに老玩童に「遊ぼうよ~~」と追いかけられると始末に負えん~逃げられると思う方がおかしい。
でも、その老玩童が英姑からは必死になって逃げてるわけで、全く男なんてのは始末に悪いもんです
どんなに甘い言葉をやりとりしても、あっさりひっくり返ってしまうのが情けないけど、まあ郭靖ってのはそういう単細胞なんでしょうね。一つのことしかいっぺんにできない3歳児と一緒。
けど、黄蓉だって、ここでもう楊康の痕跡を見つけてるのに説明しないんだから、ほんと必要なことはきちんと話できない江湖の伝統に則ってますねえw
だいたい九陰白骨爪を楊康が使えるってことは、帰雲荘での段天徳殺しのときにわかっているのに、それはなかったことになってますが・・・黄蓉ともあろう人が見逃してるはずはないよねえ。
さて~~嘉興の煙雨楼!
ふんっとすねた郭靖君は、喧嘩に負けていじけてる幼稚園児みたい(爆)
話をなんも聞かないまま、全真七子(ただし、尹志丙つき)vs黄薬師のチャンチャンバラバラ~~
そこに参加する郭靖ってあんたなんで船こいでくるのよ~さっき丘処機と一緒にいたじゃないかw
そっからはもうめちゃくちゃ~
西毒は出てくる、洪七公は出てくる、黄蓉は出てくる~~老玩童に裘千刄も出てくる~~
それがそれぞれ人の話は無視して自分勝手な理屈でちゃんちゃんばらばら。
西毒は出てくる、洪七公は出てくる、黄蓉は出てくる~~老玩童に裘千刄も出てくる~~
それがそれぞれ人の話は無視して自分勝手な理屈でちゃんちゃんばらばら。
なんとかことを納めようとしているのは洪七公ただ一人。彼も屋根に上がれるくらいには内力も回復したようでw
人の話も聞かないが人に話もしない黄薬師の「わしがやったことにしとけ~」に焦ったのは黄蓉。しかも、彼女の周りにいる男たちみんないい加減なもんだから、ますますイライラが募るねw
けど、郭靖が鈍いってのは最初からわかってたんだから、いまさら「ばか~」ってせめても・・・しかたないでしょ。
その黄蓉のいらいらのはけ口にされたのが、柯鎮悪。まあ、仕方ないよなあ。あんたがやらせたことなんだから・・・
楊康の方は、腹を決めたせいで、というか穆念慈がいないもんでさっぱりした表情で郭靖をいびってますw