1~6集 天龍八部影視城だ
次はこれかな~とか適当なことを書いてから、1年以上~ようやく着手しました。
「尋秦記」の時よりぐっと顔つきがシャープになった林峰が無情をして、彼と鉄手(馬国明)、追命(陳鍵鋒)、冷血(呉卓羲)の3人を合わせて、TVB新五虎将の5分の4というキャスティングのようです。後の一人は「72家租客」に出てた黄宗澤だそうです。今度は顔覚えるぞw
男性陣がわりと帥哥揃いなのに、どうしたものか女性陣に花がないのって、いかにもTVBだね~~っていうと、そんなに見てない癖にと言われるかも知れないけど、なんか地味でなきゃはっきりいってぶちゃいく~~誰が誰とは言わんが・・・なんか顔が長くて、えらが張りすぎてる顔ってTVBの好み?
ま、それはさておき、とにかく6集まで見終わりました。
「少年四大名捕」って、これで4作目を見てるんだけど、見るたびに話が全く違う。長大な原作のどこをとりだすかによって、違うと思うんですが、これは4人がそろうまでも描いてるんで、一番初めに見た聶遠が無情、何潤東が追命、王岳兵が鐵手をしたバージョンと実はおんなじ話らしい。敵役になるはずの凌落石とかもかぶってるんでそうだと思うけど、まるでストーリ展開は違うのよね~まあ、新鮮でいいけどw
6集までで、諸葛正我が無情たち4人を使って、神捕司を再建し、世のため人のために悪と戦うという枠組みはできました。でも、最初から諸葛正我に育てられてきた無情とまじめな鐵手は、ちゃらんぽらんな追命と無愛想な冷血を仲間にすることには懐疑的・・・まだ、一致団結して、ということろまではいってません。
崇聖寺の三つの塔、
それに天気のせいで見れなかった玉龍雪山の山並、
石林、
~と去年行ったところが次々と出てくるのがうれしい。
結果的には、去年旅行前に見なくてよかったのかも~楽しさ倍増ですw
結果的には、去年旅行前に見なくてよかったのかも~楽しさ倍増ですw
そういやロケの一行が使ったホテルもわたしたちとおんなじだ~(ミーハーだねえ)
この場面で右下のテラスに無情たちがいるのですが、正面奥に見える建物は、大雨に降られてわたしたちが閉じ込められてしまった金庸作品の展示ブースなんですよね~懐かしい。
それに、彼らが食べてる雲南名物~~おいしかったよ~~
もちろんここは、「天龍八部」の中で大理王宮へはいっていくところでしたよね。
ととと・・・「天龍八部」の話題じゃなかったw
物語はまだまだ本格的に始まっていない感じですが、これって24集。もう4分の1は過ぎたわけですか。少しスローペースのような気もしますが、途中から怒涛の展開が待っているんでしょうか(爆)