江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

黄暁明版神鵰侠侶 その10

19~20集

 公孫止が悪辣な本性をむきだし、娘まで犠牲に・・・
 公孫緑萼と二人、書房の下に落とされた楊過。
 鰐のいる地下にいたのは、公孫緑萼の母で死んだとされていた裘千丈。
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 まあ、この役を李明にふるなんて~~張Pもやるじゃん。怪しさ目いっぱい。
 
 楊過たちを巻き込んだ夫婦対決は、もちろん格の違いで妻の勝ち。たちまち絶情谷は裘千丈のものに。当然、小龍女との結婚話は立ち消え。
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 けど、情花の毒が消えたのは小龍女だけ、楊過の命は後36日。その命を取り戻すために、最後の絶情丹を裘千丈からもらおうと彼女の要求に応じて、郭靖と黄蓉の首をもってくることを約束する。
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 もっとも裘千丈の目当ては、可愛い娘のために好いた男を獲得してやろうというところ。楊過モテモテです。
 
 でも、鰐とやりあってた時になくしたはずの着物をなんでまた着てるわけでしょうねえ~戦隊ヒーローみたいだね~