江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

鄧超版倚天屠龍記 その9

1~2集 張翆山萌えで始まり始まり~

イメージ 6 先週からいよいよ日本版が放送開始になった張紀中Pの倚天屠龍記。去年、張Pにしてはひっそりと放送になった時に見ちゃった、言っちゃった~もんで、今度は日本での放送に合わせて、まったりとつつきたおしつつ、楽しみたいと思っています。
 
 張Pって、決して嫌いじゃないし、個人的には金庸武侠ワールドや他の作家たちの武侠ワールド、膨大な中華電視劇の名作・迷作、俳優や作り手たち、それに中華な文化や中国語、何より新しい友人たちとの出会いのきっかけを作ってくれた人でもあるわけです。
 けど、やっぱり突っ込みどころは山ほど~~そういうあまさというかいい加減さがあるところが中華ワールドの魅力でもあるというと言い過ぎ?
 
 ま、てなことで、目のくらむようなCG~ほめてるわけじゃない~から始まる鄧超版倚天屠龍記の始まり始まりw
 
 
 
 
 日本版のオープニングを見て、何より喜んだのは中国版にあった歌詞がなかったこと。普通は中文字幕がある方が助かる人なんだけど、今回はないほうが画面がすっきりして好ましい。だって、こんなんだったんだよ~~じゃま~
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 1,2集は物語の発端と言うことで、主人公の張無忌の父親世代のお話です。
 で、この人たちが張三豊と武当七侠マイナス1のみなさん。後一人は、お出かけ中です。
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 宋遠橋を演じているのは丘処機@神鵰侠侶の陳継銘です。同じ衣装だからと言って、決して全真教ではありませんので、ご注意を!
 
 物語最初の方の迷子的アイキャッチャはこの人。
 
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 張無忌の父親になる武当七侠の張翆山を演じる張智堯。
 
 以前見た張智霖の陸小寶シリーズで花満楼やってた時に目をつけたんですよね~~帥哥
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 で、今度は同じ古龍の楚留香を主演で撮ってるそうです。
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 ネット上で、朱版よりゃずっと見やすい、という書き込みを見かけましたが、まったく同感。年齢的にはそんなに変わらない気もするけど、ずっと大人の雰囲気。でも、もっといやらしくてもいいかね、女たらし楚留香w
 
 で、今度の胡鉄花は樊小皇。朱孝天のときは陳浩民だったから97天龍八部の段譽から虚竹へバトンタッチだね~~というような書き込みもあった。そのくらい胡鉄花のイメージが変わるんだろうか?
 
 と~~本筋倚天屠龍記から暴走してしまったw
 
 その張翆山@張智堯と張三豊@于承恵のツイン太極拳シーンとかもあったし、けっこう満足な第一回放送分でした。