関河疑影
結局、狄仁杰で年越しになりました。
後、「涙痕剣」とかなんとか・・・って、今週は「倚天屠龍記」の放送なかったのね。
後、「涙痕剣」とかなんとか・・・って、今週は「倚天屠龍記」の放送なかったのね。
この第二部は2006年の作品で、完全に第一部の続きになってます。
登場人物も同じ人が同じ役を、同じ衣装でしてます。
それはいいけど、前回にもけっこう大きな役で出てた人が、別人になって登場するのはいかがなもんでしょうねえ。混乱を避けるためか、おおげさなメークしてたけどw
登場人物も同じ人が同じ役を、同じ衣装でしてます。
それはいいけど、前回にもけっこう大きな役で出てた人が、別人になって登場するのはいかがなもんでしょうねえ。混乱を避けるためか、おおげさなメークしてたけどw
前作は30集、今度は40集。人気があったのか、2年たってできた続編は膨張してました。この次の第三集は48集にも膨れ上がってるけど・・・ちょいと心配。
さて、最初の話は「関河疑影」13集。
契丹と周との間に戦争がはじまり、連戦連勝と喜んでいた武則天の元に全軍が壊滅したという知らせが突然届く。いったい最前線では何が起こっているのか、武則天は調査に狄仁杰を差し向ける。
その狄仁杰は、第一部で彼に心服した李元芳、曾泰や狄春らを同行して最前線の崇州へと向かう。
契丹と周との間に戦争がはじまり、連戦連勝と喜んでいた武則天の元に全軍が壊滅したという知らせが突然届く。いったい最前線では何が起こっているのか、武則天は調査に狄仁杰を差し向ける。
その狄仁杰は、第一部で彼に心服した李元芳、曾泰や狄春らを同行して最前線の崇州へと向かう。
第一部で友好関係を結んだ突厥のまたしても権力闘争や、武周を転覆させようという陰謀も元気に続けられていて、今回の話のベースになっています。
おじさんばかりでは、画面が暗いと思ったのか、狄仁杰の姪の如燕という娘も登場。
死んだと思ったら生きてた、敵だと思ったら味方だった、善人と思ったら悪人、悪人と思ったら善人と思ったら・・・と次々と位置づけが変わっていくので、正直ついていこうと思うと大変。ちょっと目を話している隙に、偽物というのがばれていたり、ほんとは裏切り者と思わせて忠義者だったりと油断も隙もありません。
でも、そこに姿を消した事件の首謀者から脅迫状が届いて、次に続くというところで終わっています。
と、今後に期待と不安を抱かせて、二つ目の話に突っ込むしかないですなあ。大丈夫か、自分。