江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

鄧超版倚天屠龍記 その16

第15~16集 

 正派による光明頂攻撃のまっただなか。説不得の袋に入れられて、明教の本拠に拉致されてきた張無忌。
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袋に入ったまま、圓真=成昆と明教の因縁を聞き、義父謝遜の仇と袋から飛び出し、不悔と再会し、小昭と知り合い、またしても・・・w 
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 地下に閉じ込められてる間に明教の教主だけに伝えられてきた秘伝の技をちゃちゃっと習得。

 来週は、正派の大軍vs明教という、にぎやかなバトルシーンが期待できるわけです。
 
 反面、今回はいっぱい出てきたおじさんたちが仲良く手をつないで引っ張り合いっこをしてたり、何十年も前の色恋沙汰を披露してたり、死骸の前でえんえんと練功をしてたりとちっとじみでした。
 
 もっとも無忌を巡る娘たちの二人が出てきたので、まあ画面は少し明るくなってますかw
 
 子ども時代の無忌がずっといっしょに旅をした楊不悔が大人になって登場。さすがに彼女は一目見て、無忌が見分けられたようです。同じ子ども時代に出会っていても、阿離や芷若は短時間しかいっしょにいなかったわけですから。もっともそれにしては、ひどく無忌に執着していますが。
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 小昭@何琢言は、またしてもメイドキャラで登場。
 彼女だけは、ここでの出会いが初めてになります。
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 なんにしてもお待ちかねだった向きも多いことでしょうw
 
 ところで・・・彼女が無忌に渡してるこの携帯用火だね。
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 ドラマでよく見かけますが、いったいどんな仕組みになってるんでしょう?そういや、こういう便利なものがあるのに天龍八部のときには、なんであんな火打石がとられたって大騒動になったんだろねえ??