江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

鄧超版倚天屠龍記 その20

23~24集

 万安寺からの六大門派救出劇の結果、武林での張無忌の評判はますます高くなり、趙敏は三つの約束の一つ目として屠龍刀を貸せと要求、峨嵋派はやっと滅絶師太が退場その結果どこかの政党まがいの内紛が起こった・・・というのが、先週分。
 
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 とにかく、乾坤大挪移やら九陰真教やら太極拳やらをマスターした張無忌の武功を見せびらかしたわけですわ。

 塔の中で、ごちゃごちゃやってたのはすべて一流の流派のお偉いさんなのに、ろくな人物はいない。
 
 それをおちょくって、解毒剤をとにかくも飲ませた范遥もご苦労さんですが、そいつらをみんな受け止めてやった無忌もほんとうにご苦労さんなことです。「あれ、手が滑った~~」てのがあっても、誰も責めないと思うがw
 
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 無忌は師伯たちからいい子いい子~と大事にされてますが、横の方ですねてる男と困ってる男ががいますなあ。拗ねてる方はともかく、教主が他の門派の弟子として下風に立ってたらそりゃ困りますよねえ。
 
 趙敏vs無忌は、お互いに相容れないと知りつつ、無忌に興味を持ち始める趙敏。蒙古の郡主趙敏に警戒しながらも、彼女に引っ張られていく無忌。なんやかやの結果、とにかく謝遜と屠龍刀を探しに一緒に出発することになりました。
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 しかし、このドラマ、やたらに覗き見が多いですなあ。
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 というところで、先週分のレビュー終了。
 「十二生肖伝奇」って新しいドラマ見るのに、忙しいのよw