東北地方、関東地方を大地震が襲って、もう一週間が過ぎました。
犠牲になられたみなさんが数字の上では７０００人を越したなどと簡単に表現しますが、その一人ひとりの人生、未来、家族、友人・・・考えるほどに切なくて切なくてたまりません。
・・・心からお見舞い申し上げます。
・・・心からお見舞い申し上げます。
ネットでお付き合いのあるみなさんにも被災された方やご家族が被災された方などいらっしゃいます。私の小学校時代からの友人夫婦は、地震発生からずっと音信不通でしたが、１５日になってやっと携帯に連絡がありました。電話の向こうとこちらで大泣きしてしまいました。
幸いにも友人夫婦には何事もなく、もらった命を大切にこれから生きていくと言っています。
遠くにいて、直接何もすることができません。そして、被災されたのは私の友人だけではありません。
遠くにいて、直接何もすることができません。そして、被災されたのは私の友人だけではありません。
せめて私にできること、募金のリンクを張りました。
昨日は２時間ばかり体育館にいただけで、心底冷え切ってしまい、インフルエンザまでもらってしまった私ですが、今もまだ体育館で避難生活を送っているとてもたくさんの人たちのこと思えばなんとか弱いことだと自分自身にあきれています。
実は、私の居住地は記憶にある限りずっと東海地震、東南海地震、南海地震の同時発生が懸念されています。それだけに地震にはけっこう敏感な土地柄。今回の東北地方の地震でも、すぐに連動して東南海地震が起こるのでは・・・と住民が集まるとささやき合っています。
専門家は無関係といってますが、言っちゃ悪いが誰ひとり信用しちゃいませんよ、専門家のみなさん。だって、今度の地震だって、阪神淡路大震災のときだって「想定外」だったじゃないですか。
お願いだから、もっとしっかり研究してください。ほんと不安なんです、住民は。
専門家は無関係といってますが、言っちゃ悪いが誰ひとり信用しちゃいませんよ、専門家のみなさん。だって、今度の地震だって、阪神淡路大震災のときだって「想定外」だったじゃないですか。
お願いだから、もっとしっかり研究してください。ほんと不安なんです、住民は。
まあそんな土地柄だけに、どこの家でも多少は非常用の水なり食糧なりを車とかに置いていたり、家族で集合場所を決めていたりするのです。それが役に立つ日が来ないといいのですが・・・いずれ来るでしょうね。覚悟はしています、でも怖い。
そんな気分になれなかったこのブログも今日から再開、
またどうでもいいこと、しょうもないことを書き連ねていきます。よろしければお付き合いください。
