33~34集
いきなり塗り壁のどアップ!しかもぐちゃぐちゃとくどい!!
で、もう知らんことにして、話題をそらす~
で、もう知らんことにして、話題をそらす~
けど、危機一髪だったねえ、張無忌。
結局、芷若より趙敏の方がいいんだから、建前で芷若と結婚するところだったのを、趙敏に連れ出され、一気に本音モードに入っちゃったわけね。こういう主体性のなさってのは、いかにも世間知らずのエリートって感じです。結構苦労して育ったはずのなのに、そういうところが育たなかったというか、育ち過ぎて八方美人になっちゃったというか・・・
ともかく、やっと意中の人物をゲットできた趙敏は大満足。
敏妹、無忌哥哥と呼び合ったりして、結婚の延期が数日でないことは明らかです。
金庸ものですっきりハッピー結婚式ってなかったよねえ。たまに主人公が結婚と思うと回りは敵だらけだったり、地下に辟邪剣法習得済みを幽閉してたり・・・主人公以外だと式は上げたものの嫁さんにちょん切られてたり、自分でちょん切ったりw
そういや、趙敏にまたかみつかれてましたねえ。中華なドラマではわりにこういうシーン目にするんですが、なんか背景になる故事でもあるんだろうか?張無忌の鄧超、少年包青天3でも恋人に思いっきりかみつかれてたぞ。