ま、とにかく~~の二つ目
ここんとこ様子見でこんなのばっかです。
後、様子見リストに永楽英雄児女、春秋淹城、侠骨丹心と手つかずが控え、少年楊家将、新西遊記、新水滸伝、新還珠格格とちらっと手をつけたのがその前に控えています。
一体どうするんだろうねえ、これw
後、様子見リストに永楽英雄児女、春秋淹城、侠骨丹心と手つかずが控え、少年楊家将、新西遊記、新水滸伝、新還珠格格とちらっと手をつけたのがその前に控えています。
一体どうするんだろうねえ、これw
さてと、大陸でお蔵入りになったのが日本で先に公開されたことで注目を集めているというか、いったいどこが問題なんだと好奇心をかきたてている大秦直道です。
それにしても、ただ道を作るだけでどうやって45集も持たせるんだと、そっちの方にも興味があったりします。
個人的には、この3人より、李斯の張子健、冒頓の仁天野の方に目が行ってます。
話は、天下制覇を成し遂げた始皇帝の時代。朝廷では、李斯が東南に都咸陽と各地を結ぶ馳道を作り国内の移動を活発化することを提案、それに対し蒙武は北方で匈奴と戦う軍に兵糧を運ぶために北への直道を提案、丞相の王綰は国の安定には封建制に戻すことが肝心とどちらにも反対。宦官の趙高はそれを腹に一物の表情で見ている。
都に戻った蒙恬と父親蒙武、弟蒙毅は直道を作るために、丞相の王綰たちは直道を作らせず以前のように諸侯に領土を持たせる封建制に戻るために、李斯と始皇帝の長子扶蘇をそれぞれ抱き込もうと画策。
結局、王綰たちが失脚、蒙恬は大将軍に、李斯が丞相に、19歳の蒙毅が李斯の後を継いで廷尉に就任。
結局、王綰たちが失脚、蒙恬は大将軍に、李斯が丞相に、19歳の蒙毅が李斯の後を継いで廷尉に就任。
頭は切れるが軽率なところがある蒙毅は、李斯父子の恨みを早速買ってしまい、扶蘇が必死にカバーしている。
とにかく、道づくりの責任者になれた蒙恬だが、それにいい気持ちを持っていない趙高は始皇帝に寿陵の建設をけしかけてます。
とにかく、道づくりの責任者になれた蒙恬だが、それにいい気持ちを持っていない趙高は始皇帝に寿陵の建設をけしかけてます。
てなことで~~これ日本題名が「始皇帝 勇壮なる闘い」ってなってますが、どうも勇壮というよりは陰険なる戦いって雰囲気が濃厚ですわw
一体、どこらへんまでの歴史をドラマにするのか知りませんが、扶蘇も蒙恬に蒙毅も、李斯も趙高も将来への展望が見られないんですけど、どう結末つけるんでしょ??みんな死んで、直道は残ったって、最後に霊児@楊幂あたりの姿がオーバーラップして終わり?というような妄想をしてますが、後39集も残ってるからどう転ぶかわかりません。
まだ、DVD2枚目6集分見ただけですが、どうもこのドラマ、声がよくない。日本語はついてないので、中文セリフで見てるんですが、役者と声のイメージがあってない、楊幂の声当ててる人なんか完全に口がずれてる。李斯の張子健は自分で当ててるような気もしますが、それでもなんかずれてる気がするなあ。
DVDの冒頭に、権利の関係で音楽または映像を差し替えたとか、一部カットした日本向けマスターを使っているのいるで、見苦しいところがあることの了解を求めていますが、そもそもどこまで「完成」してたんでしょうかねえ?少なくともとにかくアテレコのクォリティは低い・・・怪しい。