35~43集
ちょうど半分になりました。
武侠ドラマだとこのくらいの長さのも多いですけど、あと半分もありますw
でも、だからいやだなあ~とかって気分にはならずに、さくさく鑑賞できています。
前回の~サービスw
今回の
ここで愛すべき好漢李逵と戴宗が登場。
しかし、なんで戴宗だけこんな髪してるんだ?
花を挿してるのは当時の流行と静香山人さんから教えていただけたけど、このヘアスタイルには何か理由が?
宋江は江州までやって来る間に次々出会う各地のゴロツキ、いえ英雄好漢から哥哥~~と持ち上げられて、すっかりいい気分になってます。
で、酒の勢いで飲み屋の壁にいらんこと書き付けて大騒動になるわけですが、この宋江が書いている書、どうしても宋代の書体には見えんのですが・・・とっても現代的な気がする
43集にはいって、揚雄と石秀が登場。また、浮気話ですわ。
続々とその他大勢の英雄好漢が登場、宋江の名前を聞いては、兄貴~~と平伏することまるで水戸黄門の印籠のごとく、そして彼らがさっさと梁山泊に行ってしまうことまるでモンスターボールに収まっていくポケモンのようでありました。