19~24集 やっぱり八つ墓村だった
でも、八つ墓村だと主人公は金田一探偵で連れて行かれた青年(名前忘れた)でないのです。ここでも、せっかく「主役」の当番が回ってきた賀小梅@馬天宇でしたが、今ひとつ光れないうちに話は終わってしまいました。
残念~
現在パートでは、元錦衣衛の首領で厳嵩に逆らって殺されかけたが、今は身をひそめ、孤児たちを育てている离歌笑の師父鄭東流の隠れ家が応無求たちに襲撃されるという事件が進行。
二つの時間が交互に話を紡いでいきます。まあ、そんな混乱するほどではないです。
包来硬は离歌笑に頼み込んで、錦衣衛の一員に。メキメキと腕を上げ、手柄も立てるが、どんどん性格が陰険で無慈悲になっていく。
このあたりの3人のバランスというか対立がずっと後を引いていて、离歌笑はなんども応無求を捉えながら、殺さないわけですか・・・うっとおしいです。
ま、大勢vs少数の派手なちゃんばらやなんやかや賑やかだったのでよしとします。
さて、最後は「陰謀陽策」というエピソードですが、陽策って言葉あるんですかねえ?