江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

隋唐英雄 その3

35~55集 φ(.. )メモメモ

 新版笑傲江湖が始まったんで予想通り、ぴったりみなくなっちゃいました。
 なので、話をわすれるとやばいんで、メモがわりに・・・ご迷惑様です。
 
 瓦崗塞に立て籠って、一応独立国を作ってから、朝廷話からようやくこちらのゲリラ集団の方に話の中心が移ってきました。
 
 隋朝廷に入り込んだ、旧陳国の二人。王の妹の方は楊広を庇って死に、妻の方は続出する反隋の動きから隋を守ろうと知恵を絞ってます。夫婦ふたりして、皇帝の位をゲットしたはずの楊広と肅皇后の間にはすきま風が。
 
 楊広は大運河を掘って、うれしそうにしていますが、あっちこっちで反乱が続出。末期的様相を呈しています。
つかず離れずしつつ、反隋の機会を伺ってるという雰囲気の李淵親子。こっちも楊広を助けて、李世民が義理の息子に迎えられたりしてます。
 
 瓦崗塞の反隋勢力としての位置もしっかりして、つまり、朝廷から大軍を征伐に送られる。この危機を打開するために、攻めてきた朝廷軍の裴元慶一家を仲間に取り込む。 
 
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 今回の裴元慶は、白髪魔女傅で辛龍子やってた葉祖新ですなあ。
 
 この辺の大規模な戦闘シーンは、まったく期待しなかったわりには、けっこうきちんとやってました。
 こんなことをやってる間に、王世充や李密も登場。話の展開点に近づいてきてました。
 
 瓦崗歳では、王になった程皎金が、裴元慶が殺されてことをきっかけに李密に王位を譲渡。これからが大変ですねえ。
 
 というところで、55集。結局120集あるらしいので、まだ半分にも行ってないわけです。
 
 以上!
 私は、とんでも笑傲江湖を見る!