21~30集
え~画像下からはネタばらしてます。一応、お断り~
駆け落ちしたものの、手配書が回って鎮海県から出られない段平と夏鳳儀は怪しげな客棧で殺人事件に巻き込まれる。そこにやってきた孟天楚とともに、事件を解決するが、犯人に刺されかけた鳳儀を庇って、天楚は胸を刺される。ここで、うちの家系は右側に心臓があるという最初のお手軽設定が生きてきました。けっこうこの設定、きちんと生かされてましたわ。
家に戻った鳳儀は、自分が天楚にも心を惹かれていることに気づく。天楚は鳳儀の幸福を願って、身を引くと言い出す。駆け落ちしたことで師爺をクビになった段平は、鳳儀の態度が変わったことにも苦しんでいる。
という3人の恋愛のもつれとは別に、鎮海県では子どもの誘拐事件が続発。その犯人から、指名された段平は師爺に復帰。孟天楚とともに事件解決に乗り出す。
並行して、孟天楚の父親が登場したり、左佳音は実はまたしても錦衣衛だったり、という話が展開。
無理矢理に行われることになった、天楚と鳳儀の婚礼の席に、今度は段平が「天地に一礼~」でストップをかけ、鳳儀を連れ出す。
ここらへんから話は一気に20年前の因縁話と現在の事件が絡みつつ、解決編に。
つまるところ、20年前の孟天楚と段平の父親の死には、悪徳高官を国外に逃亡させるという秘密組織がからんでいたことが明らかになって、ドラマは終幕へ。
つまるところ、20年前の孟天楚と段平の父親の死には、悪徳高官を国外に逃亡させるという秘密組織がからんでいたことが明らかになって、ドラマは終幕へ。
この秘密組織、悪徳高官に外国に逃がしてやるといっては、殺害していたわけ。それを正義のために信じてがんばっていたのが、鳳儀の父親夏一刀。それを目撃してしまったのが孟天楚の父親孟良、目撃者は殺せと命令され、夏一刀に殺されたのが段平の父親・・・とい予想通りの展開。
この組織を率いてたのが、ぼんくら知県とみえた徐知県。彼らは悪徳高官が持ち出そうとした財宝を横取りして、至福を肥やしていた。
徐知県を夏一刀が殺して、自殺。一味は壊滅・・・おや、その上に黒幕がいる。黒幕は錦衣衛の高官だった・・・危うし!
と、ここへ、突然皇帝@厳寛が登場。いいところだけひっさらって、退場していきました。そういや第1回目にも登場して、鎮海県をなんとかしろと命令してたっけ。
で、三人の関係はどうなったかというと・・・
鳳儀は二人の男の間で揺れ動いていたのが、その間で固まってしまったという膠着状態になって、the end。救い難い終わり方ですが、これだと続編が作れますな。
鳳儀は二人の男の間で揺れ動いていたのが、その間で固まってしまったという膠着状態になって、the end。救い難い終わり方ですが、これだと続編が作れますな。
30集全部見終わったんですが、このドラマ少なくともどうも後一つはまるごとエピソードがカットされてるようです。画像では見かける孟天楚の衣装がいくつか出てきてない。なにしろスタイリスト付きの衣装もちなんでw
鳳儀と天楚のキスシーンとか、船の帆に鳳儀の絵をかいたカットとか、画像では見かけるのに、話にはなかった。セリフにもあったから、後でカットになったんだろうなあと想像。毎度のことながらもったいないことをするもんだ。
霍建華@孟天楚は令孤冲より生き生きした感じでよかったし、呉奇隆@段平は同じようなキャラ設定でも、卓一航や四阿哥なんかよりずっとすっきりしてましたわ。探案ものなんで、ほとんどちゃんばらチーンはなしだったのが、残念。このドラマには、展昭とか李元芳みたいなキャラがいないから、仕方ないんでしょうけど。
弁当箱は最後まで、あっちこっちに登場。大活躍でしたw
演員表&職員表
制片人:趙雨潤、顧子樱
総導演:袁暁满
編 劇:周智勇
総導演:袁暁满
編 劇:周智勇
主 演:呉奇隆 飾 段 平
霍建華 飾 孟天楚
何琢言 飾 夏鳳儀
木 蘭 飾 飛 燕
王文杰 飾 辛 格
王建国 飾 夏一刀
方舟波 飾 徐知県
杜暁婷 飾 左佳音
霍建華 飾 孟天楚
何琢言 飾 夏鳳儀
木 蘭 飾 飛 燕
王文杰 飾 辛 格
王建国 飾 夏一刀
方舟波 飾 徐知県
杜暁婷 飾 左佳音