1~6集
3月初めから放送されてたのに、第1回放送と第2回放送で途中で爆睡。どうも相性がよくなさそうだと今まで放置してました。
まあ、公平に見て、そんなに出来が悪いものじゃない。親父とゲストはいいんだが、主人公の若いのが今ひとつというところ。
まあ、公平に見て、そんなに出来が悪いものじゃない。親父とゲストはいいんだが、主人公の若いのが今ひとつというところ。
このドラマは、一片が90分前後の土曜ワイド劇場みたいなつくりになっています。それが全10集の連作ということです。
同じつくりになっていた張智霖版の陸小鳳の方が、作りも派手だし、おもしろいと思うんだけど、こっちはなぜか日本には出ないみたい。
聞くところによると、同じ時間帯で放送されたそうで、どうせなら両方とも日本に持ってきてほしいものです。
聞くところによると、同じ時間帯で放送されたそうで、どうせなら両方とも日本に持ってきてほしいものです。
これまでに放送された5回分。私の知ってるゲストを中心にw なにしろオヤジとゲストががんばるドラマですものねw
第1回:天下鏢局
息子が父親の元を飛び出したつもりで、結局父親におんぶにだっこで鏢局を始めるというドラマの発端。
なぜか主人公に突っかかるおてんばお嬢様やら、主人公にくっついてる弟分とかお決まりの登場人物も勢ぞろい。
息子が父親の元を飛び出したつもりで、結局父親におんぶにだっこで鏢局を始めるというドラマの発端。
なぜか主人公に突っかかるおてんばお嬢様やら、主人公にくっついてる弟分とかお決まりの登場人物も勢ぞろい。
この回では、主人公親子が罠にかけられそうになる客䙁の女主人として、闫妮が登場。
この女優さん、武林外伝以来、客䙁の老板娘というとこの人って気がしますが、今回もでした。
しかし、床下の水の中で奮戦する彼女、すっかり忘れられたまま、ドラマ終わっちゃいましたが・・・いいの?
この女優さん、武林外伝以来、客䙁の老板娘というとこの人って気がしますが、今回もでした。
しかし、床下の水の中で奮戦する彼女、すっかり忘れられたまま、ドラマ終わっちゃいましたが・・・いいの?
主人公の王振威をやってる周群達は、映画の方の七剣下天山で穆郎をやってたそうですが、まるで覚えてません。すまんの~
その息子が心配で、本家を放り出して、息子のところに居続ける父親王兆興は姜大衛。
このおやじ、剣客商売の秋山家同様、息子そっちのけの大活躍です。
その息子が心配で、本家を放り出して、息子のところに居続ける父親王兆興は姜大衛。
このおやじ、剣客商売の秋山家同様、息子そっちのけの大活躍です。
第2回:龍騎禁軍
前回登場したお嬢様の父親、その結拝兄弟と親父の過去の因縁がらみの話。
かつては皇帝直轄の龍騎禁軍のメンバーだったこの三人が、25年もたってから、裏切ったの裏切られたのと恨みを晴らすというお話。
これで、父親に死に別れたお嬢様飛燕が、鏢局にまざる。
前回登場したお嬢様の父親、その結拝兄弟と親父の過去の因縁がらみの話。
かつては皇帝直轄の龍騎禁軍のメンバーだったこの三人が、25年もたってから、裏切ったの裏切られたのと恨みを晴らすというお話。
これで、父親に死に別れたお嬢様飛燕が、鏢局にまざる。
この話の25年前を描いた前伝というのができていて、おやじさんの若いころを呉奇隆がまた難しい顔で演じているようです。
第3回:深宅大院
金持ちの家を舞台にした中華ホラーテイストなミステリ要素の強い話でした。
しかし、ネタはすぐばれた・・・
金持ちの家を舞台にした中華ホラーテイストなミステリ要素の強い話でした。
しかし、ネタはすぐばれた・・・
今回の主人公は、飛燕。
強烈なばあさまは登場したものの、個人的な好みから言うとおじさん出てこないと興味が薄れる。
強烈なばあさまは登場したものの、個人的な好みから言うとおじさん出てこないと興味が薄れる。
で、なじみのあるゲストいなかった。
第4回:風雲際会
他の鏢局を潰し、朝廷の仕事を自分のものにして暴利をむさぼろうとするブラック鏢局が出てくる。
そこにやってきた新任の役人は、比武大会で朝廷の仕事をする鏢局を決めようと言いだす。
この役人が実は飛燕の幼馴染で、振威の恋敵になりますが・・・
他の鏢局を潰し、朝廷の仕事を自分のものにして暴利をむさぼろうとするブラック鏢局が出てくる。
そこにやってきた新任の役人は、比武大会で朝廷の仕事をする鏢局を決めようと言いだす。
この役人が実は飛燕の幼馴染で、振威の恋敵になりますが・・・
第6回:走单騎
財産争いに巻き込まれ、殺されそうになった子どもを助けて、オヤジ一人が大活躍。
主人公の若いのが出てこなかった分、落ち着いて楽しめましたわ~
財産争いに巻き込まれ、殺されそうになった子どもを助けて、オヤジ一人が大活躍。
主人公の若いのが出てこなかった分、落ち着いて楽しめましたわ~
子どもの義理の母親で、孟広美@李莫秋。
どれもアクションシーンはしっかりしてるんだけど、主人公巡る恋話になると、あまりにステロタイプで見てて、ひたすらしんどい。