黄海冰版書剣恩仇録 見る気はなかったに~
1994年大陸の32集のドラマです。なんでこれを今ごろになって見るのか・・・自分でもわからん。出会いがしらの交通事故というかなんというか・・・
ま、とにかくです。
そのあたりをどうのこうの言いながら、ざっと見たわけです。なんせ話はよく知ってるし~
話はだいたい原作どおりですが、やっぱりそこここに改編がされています。
でも、喬振宇版に比べりゃ、なんちゅうことはありません。
でも、喬振宇版に比べりゃ、なんちゅうことはありません。
余魚同をやってるのは、大秦帝国で商鞅をやってた王志飛。当時30前くらい?ちょっと年行き過ぎの気もする。それより何より驚いたのは、寺で出家した時には黒々と頬に残ってた火傷の跡が、次の砂漠で再会するシーンではきれいになくなってたこと。どうもうすく傷跡は残してたみたいですが・・・
それに、王青華@霍青桐は張P倚天屠龍記の滅絶師太。
乾隆は、南帝の王衛国。
ここまではあらかじめ知ってたんだけど、丘処機@神鵰侠侶の陳継銘が徐天宏ででてました・・・あんまり若いんで笑えた。
武打指導とかでよく見かける張箭が張召重で出てきた。
もう一人、香香公主の楊雅娜は后宮甄嬛伝で敬妃を演じてるそうですが、敬妃ってたしか華妃の手下だっけなあと記憶も薄れつつある。
衣装やセットの20年前だなあ感はぬぐえませんが、まあそれなりに楽しめました。
武打シーンに入ると画面が早送りになるのは、いただけませんが・・・
その20年前感を抱えて、お茶吹いたのが、このDVDのパッケージ。
首のすげ替えってのは、何度も見たんですけど、これはなあw
嘘ついてるわけじゃないんですが・・・笑ったわ。
嘘ついてるわけじゃないんですが・・・笑ったわ。