江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

張翰版少年四大名捕 その9

41~44集 ありゃ、終わらないw


 44集大結局のはずが終わらなかった。さすがの中華テイストw
 もう笑ってるしかない。
 多分45集か48集になるはずです。
 得したような、損したようなwww

 どっちにしてもあと少しなんで、画像以下一応ネタバレ危険信号出しておきます。

イメージ 1

 とにかく増えた分、冷血と姫瑶花、楚离陌のネバネバ関係がくどくなったような気がします。

 冷血と紫羅公主の縁談は、皇帝が無理強いしたことを知った紫羅公主から破談に。とはいうものの、いったん皇帝が口にした縁談なもので、なかったことにはできないという課題は残る。

 安世耿の秘密基地を探しに出かけた四大名捕と楚离陌、慕雪公主。
 途中の町で、花婿連続殺人事件に出くわす。
 この犯人の女魔頭は安世耿の手下になった姫瑶花で予想通りの展開。こんなものネタにもならんなあ。

 彼女に花婿殺された被害者で10分ばかり張檬登場。無駄な使い方するもんだ。

 楚离陌が安世耿に誘拐され、彼女を助けに向かった冷血と姫瑶花のネバネバ・・・

 しつこくやられると嫌気がさすドロドロ恋愛ドラマ嫌い。

 ここにきて、四大名捕を追っかけてきた紫羅公主誘拐、洗濯しろ事件とかも起こってますが、いったいあと何集するのかは不明。

 四大名捕の4人、恋愛関係では鉄手は基本的に順調、追命は好きなコには友だち以上の扱いをしてもらえないけど、この二人はまあいい方。
 無情は次々恋人に死なれる悲劇的な愛担当。
 で、冷血は三角関係四角関係のネバネバ担当・・・

 生死不明だった楚离陌の母親が何やらの聖女だという突然のキャラ設定もこの期に及んで出てきたし、さすがの中華テイストですw

 で、今週も安世耿君は紫アイシャドウと頬紅も鮮やかに大魔頭全開。
 
 テレビで昨日までやってた美人心計で、何晨銘が生真面目な周亜父やってるのとか見ても頬紅とか思い出してお茶吹きそうになったで。

 来週は終わると思うんだけど、4集分も残ってはいないと思うんだ。無理に伸ばして、ドロネバ恋愛ドラマ増えるのは勘弁してほしいなあ。