２２～３４集
琅琊榜にはまっている一方で着々と暗黒者２も見ていました。
第１季との大きな違いは、Darker＝薛天？という公式ができていて、ちょろちょろ姿を現す薛天が何をするのか、それに羅飛たちがどう対応するのかというパタンができていること。
前回はとにかくDarkerの正体を探すというのが大きなテーマで、それに迫りつつ、各事件を解決していく。最後に１２年前の羅飛自身が関わった事件と絡んで、一気にDarkerの正体が暴かれていきました。
今回は、その薛天は本当にDarkerなのか、ならばDarkerを敵と狙う阿華や元専従班リーダーの韓灝はなぜ薛天と手を結んだのか・・・穆剣雲の分析では、Darkerは女かもしれないという新たな視点も出てきました。
というような、疑問は残っているわけですが、どうもちょっと中だるみ気味。１集ごとには見どころもあっておもしろいんですが、総体としてみると、話が動いてない。３４集まで来て、やっとまた話が動き始めた感じです。
この薛天、Darkerの犯罪現場に姿を見せたり、「被害者」に「死不了～」と解毒剤注射したり・・・いったい何やってんだ？こいつDarkerじゃなかったのか？と思ってるところに、Darkerが殺害した人物の盲目の妹が出現、薛天は彼女にひかれた模様。花だのバースデーケーキだのプレゼント攻撃してます。
けど、このドラマでそんなもの見ようと思わない。よしてくれ。
その甘ったるい場面が入ってきたせいもあって、迷子的にはドラマに中だるみ感出てしまいました。
尹剣は根本的に俳優がチェンジ、ついでに役の性格付けもすっかりチェンジしたようで、セリフにも再三「第１季とは別の尹剣」と出てきて、ネタ化してます。
穆剣雲は、俳優は変わらなかったのに、ヘアスタイルと衣装が変わったためになんか別の俳優みたいに見えてます。キャラは変わってないんですけどねえ。正直今の衣装似合ってません、本人にも、キャラにも・・・
琅琊榜が終わって、二回目見てるんですが、どうも変な風に琅琊榜ロスが出てきてしまった。古装劇見ると、つい琅琊榜を基準にしてしまって・・・雲中歌とか蜀山戦紀に気が向かない今日この頃。中華推理劇方向にすっ転びそうな自分が怖い。
で、自分のための視聴メモ
違ってても知らんけど、自分用なんで勘弁してやってください。
２２，２３ 案件１２ 死亡手術台
芸能界の闇、スターを搾取するマネージャ、骨髄移植の必要な少女
２４，２５ 案件１３ 正义的选择题
５枚の死亡通知単、無実の人間に罪を押し付ける弁護士
２６，２７ 案件１４ 子与七
親孝行な子どもたちの正体
２８，２９ 案件１５ 闪光灯背后
芸能界の闇その２ 整形して人気モデルになった女性
３０，３１ 案件１６ 溺爱论 コスプレ 嫉妬深い妻
３２ 案件１７ 雨夜屠夫 山荘に閉じ込められた羅飛、そこで起こる殺人事件
３３，３４ 案件１８ 有债必还 富豪の家の結婚式での爆発事件、富豪殺人
