江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

青雲志2 その6

16~18集(大結局)

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 大結局?ウソばっか!!憤怒!!
 
 もうめんどくさくなったので、ざっくり行くと、小凡と青雲山の林惊羽、陸雪棋に加えて、曽書書、宋大仁、天音寺の阿相、焚香谷の李洵に小白、野狗が一緒に神獣が復活しようというピラミッドの頂上に向けて登っていく。途中で、順番に残って邪魔者に対するパタン。
 
 最後に小凡が、神獣を封じ込め、その依り代にされかけていた蕭逸才も助ける。
 で、秦無炎、金瓶児とかは退場。鬼王と鬼医はどっかに消えていく。
 
 これで碧遥復活!と小凡ががんばって、碧遥が身を起こす。立ち上がったものの、碧遥の閉じたままの目から涙が・・・で、終わり。ここで↓おしまい!!!
 
 
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 なんじゃ~~ここで終わるのか!!!
 
 前回は号泣しましたが、今回はもうあきれて号泣でなく憤怒。
 
 すぐに第3部が出るんならともかく、今まだ脚本段階とか聞くともういいわ~~って気分です。
 
 ほんと一部分一部分ずつはけっこうおもしろいんですけど、こうも計画性のない展開されると見てる方はたまらんですわ。
 
 疲れました・・・
 
 ドラマには期待できないんで、とりあえず35集までやってきた原作挑戦がんばります。何度もドラマ見た後で挑戦した琅琊榜のようにはいかないんで、しんどいですけど、こうほっぽりだされるよりはずっとましですわ。
 
 碧遥をいつ諦めるのか、道玄だけは許さないと言ってる小凡の対青雲山戦、まだしぶとくがんばりそうな鬼王戦・・・気になることがあり過ぎてやめられないのが、悔しいわ~