16~28集
見続けるモチベーションが薄れつつあるんで、忘れないうちにざっくりメモっとかないと・・・
劉縯が劉玄一派に殺され、劉秀臥薪嘗胆、そのさなかで陰麗華と結婚。麗華は実家と縁を切ったことになる。四面楚歌の中の新婚生活。劉玄に邪魔されたり、妹がキーキー言ったり、朝廷に嫌がらせされたりしていますが、それでも二人的にはまあまあ幸せにやってるようです。
殺されたお兄ちゃん劉縯
新婚の夜を邪魔された二人
最終的には兄の仇を討ちたい劉秀だけど、今はとにかく皇帝の言うがままになっておいて、力を蓄えようという所。
でもって、とりあえず都を去って、河北に行こうと考える。
その途中で劉秀を始末したい劉玄たち、もう一人皇帝を名乗って立った占い師とかなんとかがみんなで劉秀を襲ってきて、それを麗華が大活躍して、なんとか逃れているという状況。
人望はあっても戦力に欠ける劉秀。もともと麗華の婚約者予定だった鄧禹までがなぜか雪のなか食料もなく孤立している劉秀一行の元に合流。この人、光武帝の側近ナンバー1なんだそうですが、ほんとかね~という感じ。
まずは新たに皇帝を名乗る元占い師王郎の勢力を片付けようとする劉秀に、接近してきたのが劉楊。彼は力を貸す条件として、妹の娘過珊彤を劉秀の妻にしろと要求してくる。
陰麗華一筋の劉秀は一顧だにしないが、幕僚のめんめんは結婚を迫ってくる。
ということで、これは一応史実に則ったドラマなので、この後麗華と押しかけ嫁との間のねばねば決定。
ここら辺までは、チャンバラドラマで見てたんですけど、大奥ドラマになるんなら私的には見るのがしんどくなります。
先行している方たちに聞いて、様子見ながら続き見るかどうか考えますわ。
光武帝あたりの歴史にはなんにも知識がないんで、「あ~これは~」とか「そう来ましたか~」とかいう楽しみが今一つ少ないのも視聴がつっかえる原因でしょうね。一応、史実はあっちこっちで確認しつつ見てるんですけど、詳しいみなさんが受け取る面白さというのに比べたら、損してるなとは思います。
現在、同時進行の孤芳不自賞のばかばかしいまでのぶっ飛びぶりに比べると、同じように公開時にメアリー・スー案件だとつつかれていたこちらが結構おとなしく見えてくる。重厚といいたいところですが、大奥ドラマになってきて重苦しい・・・
とにかくはるかに先行していた秀麗をもうすぐ孤芳が追い抜きそうになってます。その上、なんか基本線で同じような三生三世十里桃花が始まってしまったので先行きの視聴が不透明。
そういや芈月伝も華胥引も同じような理由で放り出したままですわ。
もうこういうのに手を付けなきゃいいとも思うんですけどねえ。たまにあたりもあるんで困りますわw
ところで、景甜の大唐栄耀、ブラックホースとかって評価も見るんですけど、いい意味?悪い意味?現時点では、その気になれないんで見る予定はない。