江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

琅琊榜ツアー2<リベンジ> その2

6月10日その1 横店 明清宮苑

 今にも雨が降り出しそうな空模様に、翌日と一部予定を入れ替えましたが、一同期待でパンパンに膨らんでホテルを出発。
 
 まずは明清宮苑。昨年11月に続き、2度目の訪問ですが、広い。とにかく広い!
 見にくくて申し訳ないですが、このパンフレットの地図を参考に下のグダグダした文章と画像を見ていただけると、様子が分かってもらえるかも。
 
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 まず到着してすぐにまっすぐ⑦の太和殿(左側の折り目のところ)を目指します。広いので歩きがいはたっぷり。
 
 ⑤の午門(上の画像)を抜けて、⑥太和門まで来るとちょうど短いショーが始まりました。
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 続いて、太和殿に。ここではコスプレ撮影をしていましたが、どこに行ってもコスプレやってました。
 
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 ここは二度目なので、お許しをもらって、太和殿から奥の㉗乾清宮に行ってきました。時間がないので、半ば駆け足w
 ついたらここでも、またコスプレw
 
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 ここから広がるエリアは、観光エリアではなく撮影エリアらしいのですが、ラッキーなことに何人か荷物を運んでいるスタッフに出会うだけでした。

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 乾清宮の左側を覗きに行くと、この通路が目に飛び込んできました。
 そう!象山のあの直線路と並ぶ印象的なこの直線路!!!
 
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 まず頭に浮かんだのは、張紀中版鹿鼎記の暴れ回る小小寶と小康熙の姿。
 
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それに怖い顔した甄嬛とかポーズ決めた果郡王ですが・・・
 
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 歩歩驚心のこっちの場面はこの通路からもう一つ門をくぐったどこかのエリアでした。twitterで、間違って発信してしまいました。申し訳ないです。
 
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 こういうもう一つ奥に入ったところですね。でもここじゃない・・・
 
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 ひょっとするとここかも…でも、山が見えるし、なんか違うっぽい。
 
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 今回このエリアは、多分私しか覗いてないと思うんですが、辮髪ドラマ、宮廷ドラマ迷には太和殿以上においしいエリアだったかもしれません。
 
 私もほんの入り口近くでパパっと写真撮って戻りましたが、時間があったら韋小寶の住処とかも探してみたかったです。青い瓦の並ぶ市街地エリアにも興味津々。ほんと、何度行っても興味が尽きることがないので、困ってしまうw
 
 この後、⑫の八旗馬戦へ。これは何度見ても迫力たっぷりで楽しかった。お馬さんもお疲れさまでした・・・
 
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 明清宮苑とお別れして、清明上河図に。
 
 画像が重いので、続く!