江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

第三集

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食事中の魚老大、そこへ小魚と無忌が入ってくる。
にらみあい、ひとかけらの肉を取り合う二人。(そういや神鵰侠侶でもやってた)
酒の飲み比べをして、酔いつぶれた魚老大。
「ごめん、やっぱり行くよ。無茶しないから心配しないで、父さん」と語りかける小魚。

「俺たち兄弟になろうぜ」と船に乗る二入。
「大海に出て行け、父さんは待ってるぞ」とそっと見送る魚老大。

いっしょに行くという豆豆を振り切って出発する。「もう会えないかも」

不二城に到着した二人。
有名人の推薦状なしでは、不二荘の徒弟にはなれないことを知る。

町で声をかけてきた男の紹介で不二荘の女から推薦状を入手しようとする。
でも約束の裏口に出てきたのは別の女で、あえなく失敗(バナナを食べる小魚・・・始終食べてるよ)
バナナの皮にすべった彼女とキスしてしまう。

今度は推薦状がもらえるという賭けに加わる。
でも、失敗。推薦状はおじさんが持って去っていく。

そのおじさんを襲って、推薦状を強奪した二人。(おいおい、いいのかい)
意気揚々と不二荘に赴く。
と、待っていたのは、そのおじさん。実は不二荘の馬総管。

入試の結果、無忌は合格。小魚は補欠で滑り込む。でも、態度はでかい。
すっかり大師兄・段天寶には嫌われているが、宇文霜は満足げ。

町で山であった男と再会した二人。
「かっこいいなあ、あんな大侠になりたいなあ」(また、バナナを食べてる小魚)
「僕は仇を討ったら、山に帰って静かに暮らすんだ」
「そうは行かないって気がするなあ」

突然現れた紫嫣「その男、どこへ行った。どんな様子だった」
「教えるもんか」
紫嫣を落とし穴に落とした二人、「なぜあの人を捜してる、言わないとおしっこするぞ!」
金庸ものの悪影響?)
「宮主が捜してるからよ!!」
あらためて小魚を殺してやると誓う紫嫣。

不二荘主へのご挨拶。初めて宇文霜が荘主の娘と知った小魚。お調子もの振りを発揮。
なんだかんだといいながら小魚をかまう宇文霜。大師兄はむかついています。