江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

第四集

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不二荘の様子を探る小魚と無忌。
同期生一人目の元裘から、不二荘では、裏山が立ち入り禁止の禁地になっていることを聞き出す。
さっそく禁地へもぐりこんだ二人。
警備は厳重で、火事があった霊廟はそのまま放置され、不気味な音も聞こえてくる。
アレルギーなのかくしゃみがとまらない小魚。

そこへ、同期生二人目の小江が、禁地に立ち入ったら殺!!と二人に切りかかる。
あっという間に喉元に剣先を突きつけられる無忌。
しかし、小江はそのまま去っていく。

部屋に戻った小江。
同期生3人目の雪雨から「どうして無忌を殺そうとする。私たちの任務は違うでしょ!」と責められる。
「本気で殺す気なら、無忌は明日のお日様は見られないさ」キッザーな小江

同じく不二荘に帰ってきた二人「なんで僕らを殺そうとすんるんだ」
トイレ~~と飛び込んだ小魚はあっさり麻袋に押し込まれ、拉致されてしまう。
気づいたところは霜霜の部屋。しかも裸。
騒動を起こして、小魚を追い出そうとする段天寶の悪巧み。
でも、悪巧みなら小魚が上。
うまく逃げ出した上に、麻袋を段天寶の部屋においてきた。
ますます段天寶らに嫌われる小魚。

町では明月宮主が昔の恋人?燕昊天に出会う。(このあたり、絶代を見ていないんで、よくわからん)

不二荘ではお弟子さん一同がサイコロの練習。小魚のいかさまは通じません。
まじめに練習しろと馬総管からおこられます。
霜霜にも掃除のおばあさんにもかなわない小魚。へこんでいます。

夜、今度は日本的忍者スタイルで荘主の部屋を探りに行った二人。
筆架をひっくり返して、段天寶に追われる。
逃げる無忌と小魚。かくまったのは医者の常春。
早速意気投合して酒を飲みに出かけます。
またしても出くわした紫嫣にちょっかいを出す小魚。嫌われてる。(下ネタ多いなあ)

酔っ払い3人組は不二荘で鬼火に男が焼き殺されるのに出くわす。

サイコロの練習をする小魚にちょっかいを出す霜霜。
小魚に切りかかった雪雨に「小魚に手を出さないで」(しかし、ランニングするってか)

お払いの儀式を抜け出した小江の跡をつける二人。
原っぱでまた切りあい。今度は無忌が小江の胸元に剣を!しかし、わざとか突いたのは袖。
「なぜ、俺を殺さない。怖くないのか」
「人殺しはいやだ。怖いけど、簡単には殺されないよ。」
ふうんと小江は去っていく。

部屋に帰った小魚、ベッドに入ったとたんサソリにさされてしまう。
常春の部屋に担ぎ込む無忌。でも常春はいない、薬はいっぱいでどれが毒やら薬やらわからない。
結局、小魚はカンで薬を決めて飲む。「俺って、ラッキーなんよ」
どうやら助かったようです。