江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

第六集

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一生懸命明月宮主の世話をする常春
でも、宮主は全然喜んでくれない。しかも、「あ、白髪が3本も!」

一方小魚も紫嫣にせっせと食事を運びます。
「櫛がほしいの」という紫嫣に文句を言いながらも、櫛を手に入れてくる小魚。
髪をすく紫嫣につい見とれてしまう小魚。

カジノ大会を控えて、招待状を届けるように命じられた弟子一同。
小魚は無忌と小江といっしょに出かける。
だめだといわれても付いていく霜霜。

なんとか招待状を届けた帰り、4人は刺客に襲われる

刺客は段天寶がやとった五悪人、もう一度一行を襲わせます
「霜霜のほかは、殺してもいいそ」

荒れ果てた堂のの中で夜をすごす4人。
狙いは不二荘の娘霜霜と、彼女を守るための策を練る。
見張りについていた無忌は、飛んできた小鳥を切り殺す。
深く反省し、丁寧に土に埋める無忌。「鳥には罪がないのに・・・」
その姿を見た小江は、お前ほど善良な馬鹿は見たことがないと笑う。
「黒は黒、白は白、中間の灰色はない」という無忌に小江は
「もし、お前の父親が大勢の人を殺している大悪人だとわかったら、親を殺すか」と尋ねる。
「わからない。でも、やめるようとめる」という無忌。
「やっぱりお前はいいやつだ、尊敬するよ」
小江と無忌はすっかりうちとけムードです。(ああ、これも伏線だわ)

小魚と霜霜、五悪人に蹴っ飛ばされて腰が痛い小魚(すばしっこいけど、けっこう弱い)
また、霜霜を怒らせてしまう
霜霜をなだめるカウンセラー無忌君「僕でよければ、これからも聞くよ。」

襲ってきた五悪人をやっつけた4人(頭の上から岩をおとして、つぶすなんて、結構残酷)
最後の一人から、取り上げたのは、段天寶の持ち物(五悪人なのに、4人しかいない・・・)

段天寶をしばりあげ、荘主の前に突き出した4人。しかし、荘主は段天寶を許す。

小魚と無忌は小江と親友になろうと約束する

なにやってるのよ、言いつけるわよという雪雨を「ご勝手に」と突き放した小江。
天井をにらんでなにやら物思いにふけっている(ああ、これも伏線か・・・みえみえだったんだ)

小魚の部屋からは紫嫣がいなくなっている。「お土産持ってきたのに」と小魚はぷんぷん!!
紫嫣は仲間の墓を訪ね、復讐を誓う。
そこへ小魚がやってきて、「君の腕じゃ無理だ。宮主を待つといい」と説得する。

不二荘に帰ってきた二人。
霜霜と出くわす。よったふりをして、ごまかした小魚。
なんとか部屋に飛び込んだ・・・そこへ霜霜登場
「誰なの、その女!!ごまかされないわよ!!」