江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

第九集

イメージ 1

紫嫣に焼きもちをやく霜霜、小魚にはまったく伝わらない。
落ち込む霜霜を慰めるカウンセラー無忌。
紫嫣は紫嫣で、霜霜に焼きもち
常春は、明月宮主に弟子入りを頼みに来る
「宮主の顔の若返りに成功したら、弟子にしてくれませんか」

紅葉院というどう考えても遊郭の前で、金が切れてたたき出された常春に出会う小魚と無忌。
常春は小魚からお金を巻き上げて、「紅葉!!」と叫んで戻っていく
その紅葉が女の子でなく、真っ赤な木のことだと知って、呆れ顔の二人

また、霜霜がやってくる。
必死で小魚を追う霜霜だが、逃げられてしまう。
「いらいらするときは剣の練習に限ると」と剣を差し出す無忌。
イライラを思い切り無忌にぶつける霜霜。
無忌の手を傷つけてしまう、手当てをしながらいい感じで話す二人

一人で剣の練習をする無忌。横で笑い話をして、一人で受ける小魚。
毎日女の子とふざけてばかりで、僕の両親の敵討ちを忘れてないかといらつく無忌
「霜霜を傷つけるな。彼女はお前が好きなんだ」
必死な感じの無忌、小魚は戸惑っている。

元裘にであった小魚と無忌、小魚はもっと情報を集めてこいと頼む
小魚が敵討ちのことを忘れていなかったことを知る無忌

尼寺に「成功した!!」と常春が駆け込んでくる。
彼は、珍しい蝶と珍しい紅葉をつかって、若返りの薬を作ったのだ。
一生懸命な彼の様子に明月宮主も心を動かされた様子
常春の若返り薬は大成功・・・らしい(画面ではあんまりわからないけど、小魚たちがそう言ってる)
宮主も、口では冷たいことを言いながらも、常春に秘薬をやったりしている

出てきた故郷龍陽鎮と豆豆の生魚湯を懐かしがる小魚「あれはほんとにおいしいんだ・・・」
あきれる無忌。そこへ豆豆が現れる。
逃げ出す小魚。投げキスなんかしっちゃって・・・

「変だ、なんで豆豆がいるんだ」といぶかる小魚たち
そこへ、豆豆、魚老大一行が到着する。
「豆豆までつれてきてくれてありがとう」「うれしいだろう」と口では仲良く言いながら、肘やら膝を食わせあう親子。
でも、七叔が「老大はこのごろ調子がよくない」というと心配げな小魚

招待された魚老大といっしょに堂々と不二荘にもどっていく計画の小魚
「若旦那、かしこくなりましたね」という七叔に「僕ってもともと大天才」と威張る小魚

久しぶりで豆豆の手料理を楽しむ小魚、そこへ霜霜が現れる
「あなた、魚老大の息子だったの」
「お友だちならいっしょにたべましょうよ」と誘った豆豆。
知ってか知らずか一言一言が霜霜の心を逆なでする
女二人から「これ食べて」とおかず攻撃にあった小魚、さすがに困った様子(キュウリ対トマト!)

「君の事は、いい友だちだと思ってる・・・でも、だめなんだよ・・・」
「無忌が勘違いしたのね。あなたも無忌や小江といっしょのお友達よ」
ほっとする小魚
霜霜にいっしょに飲みに行ってと誘われた無忌、自棄酒に付き合う
「どうして小魚だけが手に入らないのよっ」
むちゃくちゃ荒れてる霜霜、けなげな無忌
なきじゃくる霜霜をそっと抱き寄せる無忌