41~53集(大結局)
錦繍南歌の視聴再開・・・これから大結局までの13集を一気にいくつもり。なのですが、どうも怪しいので、Twitterでつぶやく風で、見ながら短い記録と感想をメモ。無事に最後まで行けたら、どっとアップします。
といっても、あくまでもエアツイート。そんなの見なかった~とかお探しにならないでください。そもそもつぶやいてませんから。
以下、リアタイ風錦繍南歌最後のひとまとまり視聴メモ。いつも一人でこんな風に突っ込みながら見てるわけですw
ネタバレしまくってますので、画像以下の立ち入りはお好みでお願いします・・・
一日目
久しぶりに錦繍南歌を見る。あのウザい妹がごちゃごちゃやりだしたのが嫌で視聴ストップしてた。そればかりが記憶に残って、後のことを忘れていて焦る。父と兄、いつ戦死したんだっけ?ウザキャラ見るのが嫌で目をそらしてたり早送りしてたりしたからな~ウザいキャラが出てこなければ、結構おもしろく見られるんだけどな~
やっぱり王妃兄の中書令改め尚書令謝顥がここからの最大の敵のようだ。けど、そもそも皇帝の力より貴族たちの方が力を持ってるし、彭城王は皇帝ではなくあくまでも代理の監国ってところで今一つ権威に欠ける。
貴族たちが公然と彭城王に反発。ウザい妹沈楽清の計略はあっさり暴露されて、正気を失っているところを沈楽清に利用されていた母親も正気を取り戻したが・・・驪歌、側妃なのにこんなに始終出歩いていていいもんだろうか。
これ、私が脚本書いたら、彭城王は新政を実現するために皇帝を利用している。それに気づいた竟稜王が彭城王に反旗を翻し、内乱が起こる。彭城王は弟を貴族ともども倒して即位。彼を見限った驪歌は兄弟子たちと去っていく・・・というような真っ暗な展開にしそうではある。
二日目
昨日の続きを見ようとして、3集ぶっ飛ばしていたことに気づく。昨日41~43集を見たつもりが、44~46集だった。道理で驪歌の父と兄がいつ死んだのか記憶になかったはずだ・・・けど、それ以外のところはなんとなくつながってたのが何とも言い難い。
そしてウザキャラがのさばってるシーンとかウザキャラのせいで父兄戦死シーンとかこれから見るのか・・・げっそり。
わりと淡々と飛ばした3集分クリア。つまり父と兄が尚書令謝顥の意を受けた沈楽清によって殺されたということさえ分かっていれば特に問題はなかった模様。
そして程度の低いウザキャラの正体がやっと暴露されたわけだが、そういえば竟稜王のところに母親に加えてもう一人ウザいのがやってきてる。陸遠の妹陸婉。私は何も知らない何もできないかわいいお嬢様だから、私を大事にしてね~という媚態を見せてるのが、先行き不安。
そして、尚書令が予想通り叔父を殺害して、ますますラスボス化してるが、絶対ラスボスはこいつじゃないな・・・
とか思ったところで、新たな結末アイデアを思いつく。
まずは彭城王と竟稜王を使って、邪魔な旧勢力を排除させ、次にこの二人を争わせて共倒れにし、そこでおもむろに「病気治った!」と現れる実は元気な皇帝・・・というのはどうだ?
私の予想する結末は、どう転んでも兄弟二人が自滅していく話になる。違いは皇帝が生きている、生きてないだしかし私の考えるところには、沈驪歌の入る余地がないw
三日目
今日は48集から
あっという間に尚書令謝顥一味が囚われ、驪歌・彭城王の周りはニコニコ。しかしな~絶対陸遠の妹がどこにいるかわからんけど、小娘一人もうほっておこうという驪歌たちの判断が、やっぱり次のウザキャラ決定と思われるわけで・・・
ところで、謝顥の妹である王妃はどうなった?このカップル無神経。
で、彼らの側近が次々殺される事件が勃発・・・また竟稜王母も出てきたし、そこに陸婉がいるし、一気に終わりまで行きたいのに、ウザキャラアレルギーが起こりそうな予感。
この殺害の背景にいるのがウザ母と陸遠妹で竟稜王巻き込まれるというパタンからの兄弟対決?さらにその裏に誰かいる?皇帝?
お、彭城王体調に赤信号。これは陸婉が驪歌の師兄陸少巽のところに潜り込んだせい?やっぱりか~竟稜王と陸少巽の二人を手玉に取るとは、なよなよとしてるのは外見だけで、相当な凄腕。ぶっちゃけ私はこういうキャラがウザくなくても嫌いなのですよ。
やっぱりウザ母が、ウザさ極まりない方法で竟稜王を追い込む・・・絶対最後は兄弟対決だと思ったんだよね~当たってたわw
共倒れで、最後に誰かが笑うパタンだな、きっと。<ブラックな私
あ?姿を消した師父ってのもありか・・・
彭城王が毒を盛られ、竟稜王の母を殺したと糾弾され、弟は一気にブラック化。すわ戦闘シーンと思いきやまだ来なかった。ちょっとがっかりしたんで今日の分終わり。
四日目
今日で見終わるつもりで視聴スタート。
早速陸婉がウザい。自分がやらかしたことで、彭城王中毒、竟稜王の母が彭城王に罪を擦り付けて「自害」、竟稜王ブラック化の彭城王入獄、死罪待ちという事態を見て、今更うじうじ泣いたり、私はいい人なふりするな~
沈楽清、竟稜王母と並ぶ不愉快なキャラ。頭悪すぎる癖に媚態を演じるのだけは上手で余計に不愉快・・・今度は竟稜王が襲撃されて、焦る。
で、黒幕、王子衿の父親王勉?この新尚書令、ずっと蝙蝠だったからな~ありうる。
あ、やっぱりw
ありゃ?もう陰謀暴かれて、実は反目してなかった彭城王、竟稜王兄弟が驪歌姉弟やら配下引き連れて、乗り込んできた。
皇帝、存在してるんか~?
52集の真ん中で問題解決してしまったが、まだあと1集半残ってる。なんかある。皇帝か?毒盛られてフリーズしてる師兄か?他にまだなんかいるか?
沈楓と梅綺の結婚式・・・なんかあるな。<武侠迷脳
あ?先に三宝と小辛?
で、またバカップル化してるんですが・・・あと1集これやるの?いらんで~
くどいようだが、皇帝は~~?
あ。そう来ました?やっぱり皇帝、存在してるんだw
驪歌は本来反逆者集団朱雀門の生き残りだから三日以内に始末しろというのは皇帝としては間違ってはいないが・・・ということは、彭城王が泣く泣く命令に従うか、驪歌が自ら死ぬか、彭城王と二人で死ぬか、逃げるか・・・なんだけど、いっそ皇位狙ったらよいのに(くどい)
いきなり三年後。兄弟そろって髭生やしたw
結局、バカップル継続、でいいわけね。
この間の経過を省いて、「視聴者の想像にお任せします」にする必要あったんですかね~
やっぱり53集蛇足感があるな~
まとめ。
次から次へと敵が現れる展開とか、政治的対立とかはおもしろかった。驪歌と彭城王がどんどんバカップル化していくのもまあ許容範囲。
ただ、なんかピリッとしまる雰囲気が薄いのが残念。特に最後。女主角の死、一人皇帝の座に座る男主角・・・というような展開になってもまあありきたりだけど・・・無理やりハッピーエンドに持ってくる必要ある?
最後まで姿を現さない皇帝というのが一番新鮮だった気もする。これで驪歌を助けようと段ビラ振りかざして乗り込んでみたら、妖怪だったとかいうと幻玄ものになっちゃうけど、すっきり終わったかもしれんですな。というか私の妄想する話の展開の方がもっとブラックだったw
ウザキャラが嫌すぎて、途中で何回かくじけかけたけど、そこを別にすればまあまあおもしろく見られました。
演 員 角 色 配 音
李 沁 飾 沈骊歌 刘校妤
秦 昊 飾 刘义康 魏 超
谷嘉诚 飾 刘义宣
戚 迹 飾 陆远
任运杰 飾 沈枫
文 竹 飾 梅绮
关雪盈 飾 沈乐清 乔诗语
龙政璇 飾 王子衿 张 喆
张兆辉 飾 沈廷章
张雅萌 飾 孙太妃
邓 英 飾 沈夫人
李 鹤 飾 沈植
蔡宜达 飾 陈少巽
谭建昌 飾 徐临
芦展翔 飾 空城
王 槊 飾 王勉
李光复 飾 崔太傅
李建义 飾 谢老太爷
李泰延 飾 谢灏
杜雨宸 飾 谢韫之
田曦薇 飾 陆婉
高广泽 飾 薛逮
程硕男 飾 三宝
杨 朕 飾 许詹
職 員
出品人 孙忠怀、赵依芳
制作人 方芳(总制片人)、王莹、张志炜、江伟钦、王惟伊(制片人)
監 制 韩志杰、刘智(总)、张文
導 演 李慧珠(总导演)、黄斌(导演)、陈自强、熊人文(执行)
編 劇 吴孟璋、施若旻、王格文、吴晗
美術設計 刘世运
動作指導 王德明
造型設計 李卓杰
服装設計 宋林威
視覚特效 司马潇天