江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

絶代双驕

絶代双驕2020版 その3

23~44集 どこかで区切って~と思ってるうちに、するするっと見終わってしまいました。 今までいくつか見た「絶代双驕」の中で、一番クセがないというか、見やすい。その分、良くも悪くもここぞとツボるところがあんまり見あたらなくて、起伏に乏しい感…

絶代双驕2020版 その2

12~22集 予定通りの22集目、ちょうど半分でブログ更新です。いいのか、悪いのかw ほぼ毎日の更新は待ち遠しいし、素直に楽しく見てるんですが、素直過ぎてなんか盛り上がりに欠ける気がする。 江別鶴、邀月宮主という二大ラスボスとの対決までは、ど…

絶代双驕2020年版 その1

1~11集 11集までの感想をざっくりと。 なぜ配信済みの12集でないかというと、全44集のちょうど4分の1ということです。これ、毎週10集ずつ出てくる計算なので大体週1回記事にできればいいかな~という目算。とらぬ狸にならないといいですけどw とこ…

絶代双驕 字幕なし

2年ぶり 林志頴・蘇有朋版の絶代双驕2年くらい前に、ネットで苦労してみました。 その後、VCDを入手したものの「中文字幕」とあったのに、字幕がなく交換してもらい、やっときた新しいのは、字幕はついてたものの、画面と音声がずれていた。それも一枚…

劉徳華版 絶代双驕

びっくりした、今度は女か 何気に劉徳華版の「絶代双驕」をPPSで見て、のけぞってしまいました。花無缼を林青霞がしてるんで、また男役してるのね、と思ってたら、男装の麗人ってやつだった。 日本語版の原作が出てないから、もともとの話がどうなってる…

手に入った!!絶代雙驕

絶代雙驕がやってきました・・・今ごろになって なんともいいがたいのですが、ずっとさがしてた林志穎・蘇有朋版の絶代雙驕が今ごろになって手に入っちゃいました。大騒ぎしてさがしているのを老天爺が哀れんでくれたのでしょうか・・・でも、今ごろになって…

第18集

襲ってきたモグラ男をやっとの思いで小魚はやっつける。しかし、その場にいた霜霜は死んでもいいと動こうともしない。無忌は無忌で死ぬのも怖くなくなったという。そんな二人に小魚は、「敵討ちをするならしろ、ただし、今の霜霜では無忌とは比べ物にならな…

第17集

明月宮主が杜巧巧の店にいることを知ったかつての十邪悪人たちが襲ってくるが、戻ってきた杜巧巧が彼らを引き止める。彼女が記憶と武功をなくしたなどこれまでのことを話す小魚たち。小魚たちの言葉を信じる。彼らは、引退した江湖の人間たちで邪悪林の中で…

第16集

易楼の内外には、明月宮主が武功を失い、易楼にいることを知った武林の男たちが押し寄せてきていた。目的は、噂が本当か確かめ、明月宮の武功の秘密を手に入れること。しかし、本当に武功が失われたのかどうかわからず、互いにけん制しあって緊張状態が続い…

第15集

河辺で無忌が男たちに襲われる。夜、無忌と小魚をまた男たちが襲う。あっという間に片付ける無忌。男たちに無忌を殺させようとしたのは霜霜だった。 彼女は一人で町をさまよっていたところを易楼の女主人に拾われ、無忌を殺した人間に身をまかすと、自分を売…

第14集

「宮主」と部屋に飛び込んだ5人だったが、そこにいた明月宮主は5人のことをまったく知らないと言う。小魚ら3人に「お兄さんたち、いい男」と言い、弟子だというならお金を貸してと紫嫣たちに迫る彼女に5人はあっけにとられる。常春は岳龍軒との戦いで八…

第13集

「ずっと、いっしょにいたかった。でも、小魚は小魚じゃなくて、水中の咬龍だって、わかってた。大海が本当の家。思うように生きて。これまでいっしょにいてくれてありがとう」 そういいのこして、豆豆は息を引き取る。悲嘆にくれる小魚。 宇文普が天門舵手…

第12集

一同を集めておいて、会場を爆発させるつもりだという小魚の告発に、激しく反発する霜霜。証拠はないという宇文普に、正良米荘の火薬の一件を持ち出し、お前は不二荘荘主だけでなく、天門の一舵主だと迫る小魚。驚愕する霜霜、誰が信用するかと宇文普は置物…

小魚儿与花无缺 その4

あと、ひくなあ 昨日の書き込みをしたあと、ちらちらとDVDを見直しながら、また最後で涙涙。あれって結局小魚児は覚醒したけど、もう長くないってことなのか。だから、无缺が「小仙女の死ぬ前と同じようになってきた」って言ってるわけ?助けてくれる可能…

小魚儿与花无缺 その3

小魚儿与花无缺 クリア・・・なんとも はや おもしろかった?と聞かれたら、おもしろかった。なんものすごいジェットコースターに乗ってるような気分。まさに王晶ワールド。 もう絶代雙驕と比べるのやめた。これだけ違うと比べるのに意味はない。 でも、一つ…

小魚儿与花无缺 その2

また、極端に暗くなってきた・・・ いったい王晶という人の頭はどうなっているのか。コメディタッチとブラックユーモアとラブストーリが続いたと思ったら、第20集あたりでど~~んと話が暗くなった。次々とヒロインは死ぬは、主人公二人は悲運と悲劇の嵐に…

小魚儿与花无缺 その1

楽しみにしてた小魚儿与花无缺を見ています 林志穎の絶代雙驕と絶世雙驕をひきずっている大姐なので、楽しめるかどうかちょっと不安でしたが、とっても楽しんでいるところです。 ストーリのざっくりしたくくりは絶代雙驕といっしょなわけですが、なにしろ原…

第11集

常春に水をかけると爆発する火薬の実演を見せられた無忌と小魚は、この火薬が不二荘に大量に隠されいていることの意味を考える。そして、常春の手の傷が木彫りをするせいと聞いた二人は、焼死した最初の一人も工匠(職人?大工?)だったと気づく。いったい…

絶代雙驕 クリア!

絶代雙驕 やっと見終わりました 新浪寛頻のちょぼちょぼストリーミングと戦いながら、やっと40集(大結局)まで見終わることができました。実に恭喜恭喜! やっぱりこっちの方が絶世雙驕よりストーリーはまとまっているよなあというのがまず感想。 それにめ…

第十集

霜霜と無忌、あいかわらずカウンセラー無忌。「友だち」だから、また飲もうって。 小魚に霜霜にもっと気を使えという無忌、明日になったら、どうなっているかわからないと、かえって無忌を心配する小魚。 翌朝、大賭坊一行は不二荘へ。放り出された小魚と無…

絶世雙驕vs絶代雙驕

両方見ないとわからない? 苦労しながら絶代雙驕を見てます。やっとわかったことは、絶世雙驕ってのは、絶代雙驕のある意味パロディというか「続きはこうだったらいいな」という同人誌によくあるパタンの作品だということ。 決して続編でもないし、かといっ…

絶代雙驕 めっけ!

新浪網で見つけました 絶代雙驕が見たい、見たいと思っていたら、新浪寛頻でストリーミング配信しているのに、今ごろ気づきました。 → http://bn.sina.com.cn/xztsy/lzysypjdsj/index.shtml 重いから、しんどいし、画質もよくはないけど、字幕もあるし全スト…

絶代雙驕

そうだったのか 絶世雙驕を見ていて今一つわからなかったところが、ネットで絶代雙驕のストーリを見つけて、やっとわかってきた。 そうか、すべての原因は明月宮主だったのか・・・ 風無缺・江飛魚(小魚)の親を殺して、二人が別々に育つようにしたのが明月…

第九集

紫嫣に焼きもちをやく霜霜、小魚にはまったく伝わらない。 落ち込む霜霜を慰めるカウンセラー無忌。 紫嫣は紫嫣で、霜霜に焼きもち 常春は、明月宮主に弟子入りを頼みに来る 「宮主の顔の若返りに成功したら、弟子にしてくれませんか」 紅葉院というどう考え…

第八集

不二荘では今日もサイコロの練習。 黒装束2はお前じゃないのかという小魚に小江は自分は人を殺そうとしたことも助けたこともないと言い切る。 明月宮主の手当てを続ける常春。彼女は内傷を受けた生で生えてきた白髪が気になって仕方ない。 蝶を採るのに余念…

第七集

紫嫣を部屋にかくまっていることを霜霜に見つかってしまった小魚 怪我してたから助けただけだと必死で謝って、見逃してもらう ああ~~うまくいったと一安心の小魚。みっともないとぷんぷんの紫嫣。 そこへ急に地震。ゆれたはずみで、紫嫣にキスしてしまう。…

第六集

一生懸命明月宮主の世話をする常春 でも、宮主は全然喜んでくれない。しかも、「あ、白髪が3本も!」 一方小魚も紫嫣にせっせと食事を運びます。 「櫛がほしいの」という紫嫣に文句を言いながらも、櫛を手に入れてくる小魚。 髪をすく紫嫣につい見とれてし…

第五集

落ちそうになった橋を支えて人助けをする燕昊天? それをじっと見る明月宮主、その彼女の跡を追う常春。 「何で跡をつける。今度あったら殺す」 「やったー、彼女と話ができた!!」 「彼じゃなかった。よく似ているけど別人」と紫嫣らに話す明月宮主。 部屋…

第四集

不二荘の様子を探る小魚と無忌。 同期生一人目の元裘から、不二荘では、裏山が立ち入り禁止の禁地になっていることを聞き出す。 さっそく禁地へもぐりこんだ二人。 警備は厳重で、火事があった霊廟はそのまま放置され、不気味な音も聞こえてくる。 アレルギ…

第三集

食事中の魚老大、そこへ小魚と無忌が入ってくる。 にらみあい、ひとかけらの肉を取り合う二人。(そういや神鵰侠侶でもやってた) 酒の飲み比べをして、酔いつぶれた魚老大。 「ごめん、やっぱり行くよ。無茶しないから心配しないで、父さん」と語りかける小…