江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

葉問 at 映画館

映画館で「葉問」見てきました・・・2だけど 中華電影を映画館で見るのは、ほんと久しぶりです。 「投名状」以来?いや「赤壁2」の方が後ですか? とにかくそんなもんです。 葉問2。最初の方はやっぱり無理なんですねえ。 けど、最初の方を見てないと香港…

喬振宇版書剣恩仇録 その8

11~12集 もう復活かいw 死んだことになってたのは、わずか2集分。日本じゃ一週間分でしたなあ、九爺こと允禟こと于万亭復活。 さっさと永楽堡でまた何やかやと企んでますって、やってることは山賊?いうなら街道のごまの蝿です。聖祖康煕帝の息子がそ…

流星胡蝶剣 その4

24~30集 やっぱり30集は短い。でも、これ以上あったら、だらけまくるだろうなあというところで大結局。 律香川のクーデター計画はいったん成功したかに見えたが、もっともっと上手の孫玉伯にはやっぱりかなわなかったという見え見えの展開でしたねえ…

流星胡蝶剣 その3

18~23集 老伯暗殺のために孫府にもぐりこんだ孟星魂。彼の頼みで小蝶母子の面倒を見ることになった葉翔は、自分が子どもの父親だと名乗ることもなく、孟星魂を救うために孫府に赴く。 命がけで、老伯は小蝶の父親、子どもの父親は自分、裏切り者が孫府…

喬振宇版書剣恩仇録 その7

9~10集 二代目総長就任なんてね とにかく于万亭は死んだということで、あわただしく二代目総長いや総舵主におさまることなりました。 いくらなんでも無茶な話で、辞退して当然というのが常識的判断でしょう。 それを無理やりにも二代目にすえようという…

流星胡蝶剣 その2

9~17集 半分ちょいというところ。 いかにも古龍の作品らしく、ころころ裏切ったり裏切られたり、ばったばったと人が死んだりしてます。 律香川が小蝶の子どもの父親でないということをあっさり彼女の父孫玉伯も兄孫剣も信じたのは、子どもの頃孫剣のせい…

喬振宇版書剣恩仇録 その6

7~8集 ここはどこ? 于万亭がほんとに死んだと思う人、手を挙げて~~ ったって、手を挙げるのは紅花会の騙され組の連中と陳家洛ぐらいのもので、皇帝も、袁士霄も全く信じてませんなあ。ま、それはそうででしょうがw とにかく、于万亭が義子の陳家洛を…

流星胡蝶剣 その1

1~8集 もたもた進行中 ふつうにおもしろいとか、武打シーンはなかなか、でもそのほかがねばねば~~という前評判。 当たってましたな~~その通りです、各位前輩w 武林を仕切る二大派閥、孫玉伯(老伯)と万鵬王。その二つの勢力の真ん中に中立地帯とし…

少林武王 その3

DVD7~8枚目 少林寺と倭寇を一度に抹殺しようという童大宝の策略で南少林寺は大決戦の場となる。 「仏も悪事には罰を与えろと言ってます」ということで、坊さんたちが毒をぬった竹槍やら刀やらふりまわして、倭寇と童大宝一味と血みどろの戦いを展開。 …

少林武王 その2

DVD5~6枚目 話というと、ざっとこんな感じ。 やっとたどり着いた南少林寺で修行に励む曇志改め法正とその仲間たち。 その中には、中国人の父を西洋人に殺された日本人の娘が混ざっている。彼女は日本人も女も入れない南少林寺に入るために男装し、男の…

喬振宇版書剣恩仇録 その5

5~6集 めまいしてきた 何を考えているか今一つわからない于万亭こと康煕帝の9番目の皇子で乾隆には叔父にあたる允禟、とにかくこいつが企む企む・・・て前回のレビューでもおんなじこと書いたような気がするw 西域の部族と朝廷軍をぶつからせようと画策…

少林武王 その1

DVD1~4枚目 予定は未定だということで 一体どうしてこんなことになったのか、よくわかりませんが・・・見てます、いや見てしまいました。 久しぶりにレンタル店に行ったら、一枚80円だったせいでしょうかねえ。 それとも、このせいでしょうかw それ…

98版水滸伝

98版水滸伝 2回目 いや、結局連休中に最後まで見てしまいました。 「十二生肖伝奇」見た後、中国語字幕はしんどいからなんか日本語付いた奴~と思って、「侠骨丹心」とかに手をかけたんですが、まだ全部出てないんで、出てから一気がいいなあと後回し。 新…

喬振宇版書剣恩仇録 その4

3~4集 大魔頭于万亭ですなw 前回に引き続き、天山で楽しく修行を続けている陳家洛。こういう能天気なおぼっちゃまには喬振宇ってぴったりです。 その楽しい天山で、霍青桐と陳家洛が戦う場面。せっかくのいい景色なのに、不必要に降りかかるでかい紙吹雪。…