21～32集 雲南で建寧公主が大暴れして、水軍率いて神龍島攻撃して、また北京に戻ってきて、呉応熊と競馬やって・・・と話は順調に展開。故郷に錦を飾らしてやるという康煕の命で揚州に戻ってきました。なんですが、やっぱり話の盛り上がり具合が平たんで、淡…

１１～２０集 建寧公主の雲南輿入れ道中まで来ました。 やっぱり速い。これは４５集、黄暁版は５０集ですが、同じ場面まででもう７，８集の差がついています。 この分でいくと通吃島あたりのドタバタをえんえんとやるんではなかろうかという不安に駆られてし…

1～10集 金庸作品の何度目かのドラマ化がいくつか進んでいるなかで、「あれ？これが先？」と思ってしまった。まあ時期的には同じくらいに作ってたんでしょうが、「神雕侠侶」や「天龍八部」の話に比べてあまり話題にのぼってなかったんでちょっと意外でした…

４１～５０集 ５０集見終わりました。 神龍島攻撃から始まって、極寒のロシアに行って、戻ってきて、麗春院で６人と～で、蒙古の王子たちと義兄弟になって～と調子こいてたら、皇帝に天地会のことがばれてしまって、通吃島に逃げて、戻ってきて～～大結局。 …

２８～４０集 無事に康熙と行痴親子の再会を果たしたところから、九難師太の弟子になって、阿珂にまとわりついて、宮廷に戻って、一等子爵になって、雲南に建寧公主を連れて行って、戻ってきて、一等伯爵になって、神龍島を攻撃してます。 正月休みというこ…

１４～２７集 あけましておめでとうございます！ 毎年恒例、外には出ない正月休みになったんで、ドラマが一気に進んだ。 いろいろあったけど、２７集段階で、小宝は清凉寺の方丈になって、あっちからもこっちからも狙われてる行痴をどう守るか頭ひねってると…

５～１３集 前回までの分に比べると「こなれてきた」感じ。 見てるこっちがなのか、ドラマ自体がなのかは不明。 韋小宝が宮廷に紛れ込んで、小玄子こと康熙と知り合い、二人して遊びまわってるうちに親友となって・・・という原作の展開を、そのままたどって…

１～４集 頼水清版としようかと思ったんだけど、張紀中や于正ほどの押しの強さが感じられないようなので、主演の韓棟版にしてみた。 神鵰侠侶は陳暁が主演でなくても、ああなるだろうから于正版。こっちは監督が代わっても韓棟の韋小宝はこんなもんだろうか…

第４９～５０集 大結局 ２月に始まった黄暁明版「鹿鼎記」も今週で大結局。 なんか書かなきゃと思うんだけど、以前に中文版見たときに言いたいことは全部言っちゃった感じ。 それより今回放送見ながら思ったのは「泣けない！」 初めてこの最終回見たときに小…

第４７～４８集 また、ばっさり 台湾を助けるといういい口実をもらって意気揚々と通吃島を後にした小寶一家。台湾では、一見人々を助けた大人物のように見えますが、実のところは袖の下を送るよう指導しただけ。それだけで最大級の感謝をしてもらうなんてね…

第４５～４６集 小寶も私も退屈 さてと、通吃島に閉じ込められてしまった小寶と７人の嫁さんたち、それにどこからか現れた犬一頭に鳥２羽。 今週放送分はすべて通吃島話なんで、退屈は覚悟してましたけど。ＤＶＤで見てると前後をず～～っと続けて見てるんで…

第４３～４４集 神龍島から通吃島へと移り、小寶と七人の妻たちの「キャンプ生活」の始まりです。 あの一夜まで、韋小寶を嫌いこそすれなんの愛情もなかったはずの蘇筌と阿珂が小寶の子どもができてしまったことで「七个老婆」の仲間入り。 蘇筌が夫の洪安通…

第４１～４２集 あ～～あ 天地会壊滅を宣言し、韋小寶を宮中に監禁した康煕です。聞きようによっては「わたしかあの女（男）かどっちが好きなの！！あっちを選んだら許さないから！！」と迫る恋狂いのようでもありました。 迫られた小寶は、つまるところ天地…

第３９～４０集 你好大的胆子 さあ、とうとう韋小寶の二股が皇帝にばれちゃいました。 天地会と皇帝の両方に義理を立て、どっちにもそこそこ嘘をつきながら、きわどい綱渡りをしてきた小寶。まあ、今までうまくいってたのが不思議なぐらいですが、そこが小寶…

これですか？ 例の麗春院の一夜・・・三人目は誰だ？というお話。 こんな画像もあるんですが、カットになってますなあ。 びよさん、怒らんで下さいｗ そういやこれもカットになってました・・・ まあ、ロシアカットに比べりゃ、大したこたあないですが、興味…

第３７～３８集 到底発生什么是？ とうとう韋小寶がとんでもないことをしでかしてしまいました。 このあたりの小寶の理屈はまあ妓楼で生まれ、そのあとも好き勝手に皇帝のお気に入りとして気ままに育ってきた小寶としては彼なりに通ってるんでしょうが・・・…

第３５～３６集 故郷に帰ったけど さて、故郷に錦を飾らせてやろうという康煕の好意で王屋山経由で楊州に帰った韋小寶。 ドラマの中盤から後半へかかってくるあたりということになります。 ついでに皇帝から命じられた呉三桂に縁のある王屋派の制圧、あっち…

第３３～３４集 修正しました 原作未読の方、今回の話わかりました？ と、余計な心配をしてしまう今回放送分です。 放送されなかった分には、原作にあってドラマにない分と７００か所カットにあったと思われる分があるはずです。で、カットされた中で、すで…

第３１～３２集 地図も話もつぎはぎで 李自成が生きてた！なんてさあ・・・笑うしかないよね で、呉三桂、陳円円、李自成、九難というおじ・おばが入り乱れて、丁々発止！一番迷惑被ったのは、やっぱり阿珂でしょうが、あんまり気の毒にと思えないのは、あん…

第２９～３０集 バーン！ 楊溢之の死という悲劇から始まり、建寧公主が呉応熊のあそこをちょん切って、阿珂が呉三桂を殺し損ね、陳円円が出てきて阿珂にお前は私と呉三桂の娘と告げ、小寶はその間に清朝転覆をはかる呉三桂やら神龍教やらの陰謀を暴き・・・…

第２７～２８集 みんなで雲南へ行こう！ というわけで、建寧公主が呉三桂の息子呉応熊に降嫁することになり、その責任者となった韋小寶に天地会・神龍教・九難と阿珂もくっついて雲南へＧＯ！ということになった今週分です。 もともと、あの女の娘だ、懲らし…

第２５～２６集 いじわる小寶 まあ、やるわ、やるわ・・・ 韋小寶の意地悪でたちの悪い本性がむき出してきちゃいましたねえ、今回。 まずは、人質にとったはずのラマ、もとい神龍教教徒をあっさりと刺殺し、次に四十二章経に化屍粉を塗りつけて襲ってきた神…

第２３～２４集 レビューしようと思ったんですけど、どぅいさんちの記事に圧倒されてしまった・・・あれ以上、何を書けるでしょうか（爆） ま、気を取り直して・・・ 神龍教徒の偽皇太后対元明朝公主阿九の九難師太というめったと見られないおばさま同士の対…

あった！カット画像！！ ないないと大騒ぎしてた鹿鼎記のカット部分のうち、シャオミン女装とか後こまごました動画を阿銀さんの中華友人さんが紹介してくれていました。本家はトラバってあります。 さすが、阿銀さんのお友達です♪ http://tieba.baidu.com/%C…

各地版鹿鼎記＋削除部分 どうもうまく動画がリンクできないので、ただのリンクです。 どこを探しても、ローソクぽたぽたと女装の動画は見つかりません。 誰か見つけたら教えておくれです。 もちろん、間違いやら不都合もお願いしますです。 香港版のＯＰ 中…

第２１～２２集 九難師太登場 前皇帝順治こと行痴大師を呉三桂やら神龍教やらなんやかんやから守るために少林寺で出家した小寶。 そこはそれ、ドラマのこととてすぐに清涼寺の方丈に出世。少林寺のみなさんは、出て行ってくれて、さぞかしほっとしたことでし…

カメラ めっけ！！ それだけです～～ この右下の隅っこね、わかる？ 第３集の泥んこ合戦の場面ね。

第１９～２０集 小寶出家 「赤壁」にしようか、ドラキンにしようかと一応迷った末、スタートの早かった「ドラゴンキングダム」を見ている迷子です。でも、ほんっと、正直言ってしまうとこれ、わあわあ言えるほどおもしろいと思えない、まあよくてフツー・・…

第１７～１８集 建寧公主登場 神龍島に拉致されてきた韋小寶。ここでも早速えらいさんにとりいって、「白龍使」というトップクラスの地位と教主の五龍令まで手に入れてしまいました。 さてと・・・ この小寶が方怡にだまされて神龍島につれてこられるくだり…

第１５～１６集 双児とダルバ君大活躍の今回でしたねえ。 人をやりとりするって話は、正直いい気もちがしない。 とはいえ、双児は健気でかわいい・・・ 大したわけもなく池だか沼だかで泳ぐ小寶、男性の場合もこういうのサービスショットっていうんでしょう…