9~30集(大結局)

2年4か月ぶりの更新ですね~
本国ファーストランで8集まで見て、途中で停波になってそのまま2年強。突然、WOWOWで放送決定というこれまでにない放送再開パタンで、ともかくも最後まで見られて喜んでる視聴者です。きっと本国のみなさんも喜んでいることじゃないかね?
番宣で、本国で話題の「光・淵」とか言ってましたが、これドラマの内容とか評価でなくて、この突然の停波のことなんですよね。制作サイドや出演者のみなさんにはご同情を禁じ得ないところです。
しかし、まあなんでこのドラマが停波になったかというのは今一つクエスチョンマークつけたまま視聴終了しました。しいて言えば、例えば同じPriest原作の「山河令」や「鎮魂」に比べて、男主二人が見つめ合う場面が多いかな?とかいうあたり?

ドラマはそんなブロマンス界隈の描写を意識しなくても十分おもしろく見られるサスペンスでした。
全体の枠組みを構成するのはは裴溯の父、駱為昭の師父たちの世代から続く因縁です。それを一身に引き受けてるような裴溯はそのしがらみから自由になろうともがき、そこから彼を解き放ってやりたい駱為昭たちです。
2年前に見た8集に続く9集目では、いきなり裴溯が実習生としてSIDにやってきました。駱為昭たちびっくり、視聴者迷子もびっくりしましたが、ここから男主二人の距離がずっと縮まったようです。けど、どうにも甘える弟をしょうがないな~と言いながら連れ歩く兄という感じなんですけどね~
とにかく次々続く血なまぐさい事件、さらに定期的に実際に起きてる事件を思わせる内容の配信を繰り返す清理者を追う中で駱為昭たちは、殺人者の組織の存在と見え隠れする富豪たちの黒い思惑に気づく。この殺人組織、組織を構成するのは零度共情者が起こした犯罪による被害者の家族や友人なんですが、すでに彼ら自身が目的のためには無垢な人達を巻き込もうが、犠牲にしようが知るものかという悪魔的組織になっています。彼らのボスはもともとそういう志向の人物だったわけです。
ドラマが複雑な様相を見せるのは、この犯罪組織と男主たちの過去が絡み合い重なり合っている為ですが、裴溯がなかなか本音を見せないためでもあるかもしれません。
しかし、この殺人組織、日本的にはなんか「必殺・仕事人」とか思い出させる。格調と情緒にかけるので「仕掛け人」には及ばない「仕事人」どまりですがw
赤い修道服みたいので勢ぞろいしたのには吹き出しましたが、敵だの味方だの何だのが入り混じったバトルシーンには色分けも必要な色彩効果ですかね?
色彩の効果と言えば、ずっと黒ベースの衣装だった裴溯が、大結局近くで真っ白な衣装になったのは、彼が父の悪意と虐待の記憶からも母の死が遺した怨念からも解き放たれていく象徴だったのかもしれない。
血なまぐさい戦いの後、大結局なんですが、どこで終わっても不思議ない感じでした。終わるところによって、バッドエンドにも、ハッピーエンドにも、なんの変哲もなく淡々と終わりを迎えるというパタンにもなりえるのは、原作の「黙読者」との絡みなんですかね?まだ、「黙読者」最後まで読んでないから、ただの妄想です。
ただ、今回の放送内容から見たところ、この後男主二人は同棲するんだろうな、少なくても同居は続けるんだよな、という印象が他のドラマに比べても強いように感じました。
ということで、個人的に懸案になっていた「光・淵」の視聴終了。すっきりしました!
続いてみるのは、もう一つ懸案になってた「紫川・光明王」です。
この調子で、どんどん出していただけるとうれしいです。
演 員 角色 配音
张新成 飾 裴溯
付辛博 飾 骆为昭
赵志伟 飾 肖翰扬
刘一宏 飾 陶泽
肖 雨 飾 岚乔 贺文潇
张歆怡 飾 杨曦
耿嘉唯 飾 小伍
龙政璇 飾 唐凝
章 申 飾 张昭临
郑 玉 飾 范思渊
马 跃 飾 张昭锦
薛佳凝 飾 石楠
柴 蔚 飾 苏若晚 张雨濛
于 波 飾 裴承宇 王敏纳
由立平 飾 郑凯峰 张铎
高子沣 飾 郭世南 栾立胜
丁海峰 飾 杜宇良 杨默
张隽溢 飾 杜佳
杜志国 飾 骆丞 汤水雨
庞瀚辰 飾 周鸿川
蒋 龙 飾 张东澜
制作人 杨夏、李占英
监 制 谢颖
导 演 裘仲维
编 剧 李林、杨夏、张静、阿牧
美术设计 姬鹏
动作指导 孙诺
造型设计 王毅
服装设计 曹延贵
视觉特效 刘松