19~24集
先週分。
もうここまで来ると、中身に触れずにレビューするなんて困難極まりない!と頭抱えているところに、アジア・リパブリックさんから琅琊榜之風起長林日本上陸のニュースが飛び込んできて、ますますどうしよう~と頭抱えてますが・・・まあ、やっちゃいます。
先週は、梅長蘇が出てきた!!!という話題で、局地的に盛り上がりました。短い回想シーンだったんですが、なければないで話は進行できる。そこをわざわざ回想シーンとしてぶち込んできたのは、ファンサービスでしょうね。それにひっかかる一ファン迷子w
私的には、それより回想の平章5歳の子役に盛り上がってしまった。かわいいw
琅琊榜出演組では、王宏@黎綱が天牢の役人で登場。次は誰かな~~
画像後はストーリに触れてます。肝心なことかなり抜けてる、抜かしてます。もうすぐ日本でも見られるはずなので、乞うご期待。ということで・・・よろしくお願いします。少しは気を使ってるんです、これでもw
19~20集では、長林王府の世子平章はなぜ蕭庭生に引き取られたのかが庭生の口から平章に伝えられます。それと並行して、濮陽纓が莱陽侯蕭元啓に25年前に父親が何をやらかしたかが語られる。
21集からは濮陽纓vs蕭平章が金陵とその住民たちの命を懸けて対決するという感じでしょうか。
皇帝が墓参りで不在の金陵。そんな時、濮陽纓の仕組んだ疫病が金陵城内に蔓延。さすがに騙されたことに気づいた皇后たちだけど時遅し。既に濮陽纓は雲隠れ・・・どっかの洞窟で作戦の成功を待つ算段。
この疫病対策に荀白水は長林王府の協力で金陵封鎖を決意。この荀白水、ただの権力欲が強いだけの佞臣ではなく、できるところはできるんですね。
太子までが病気にかかり、金陵大混乱。そんな中で、必死で治療法を探す林奚とその師父黎老堂主たち。ちなみにこの黎老堂主、中の人は王永泉@夏江。
林奚も感染、一歩も離れずに看病する平旌。この二人、すでにカップルの様相を見せていますが、林奚には何か拘りがある模様。
彼女の病気を治す薬が見つかったことで、太子や金陵の住民たちの命は助かっていく。
しかし、濮陽纓の仕込んでいた刺客に毒を塗った剣で切り付けられた平旌が倒れる。この毒を解毒するために必要な蛇は、濮陽纓のところにしかない!しかも・・・ということで、平章は先帝から長林王府に与えられていた令牌を利用して軍を出兵させるという禁じ手に打って出る。
この一連の話の中で、濮陽纓が夜秦で起きた同じような大災害の生き残りだということが明らかになります。これは制作発表の時から出ていた話なんで、書いてもいいかな?
夜秦というのは、梁の属国で、言豫津がポロの球をぶつけた相手がここの使者でしたっけ。災害の起きた時に夜秦が閉鎖され、助けを得られなかったという恨みということですが・・・それだけ?って気がしないでもない。
私の予想より展開が遅かったんで、どんと重くて肩凝るのは今週分のようです・・・
今週分、見るのがつらいんだろうなあ・・・