江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

花千骨 その4

13~20集 学園ドラマから昼メロ?韓ドラ?


で、やっと気を取り直して、花千骨20集まで。
 お気楽学園ドラマ→私、恋してるかも~~→え?あの時のあこがれの人なの?→意地悪恋敵出現
 ってのが、ラブストーリ中心にしたここの所の展開
 
 我ながら、なんちゅう荒っぽい紹介だと思うんですが、詳しくレビューすると迷惑だし、間違いが増えるし~なんで簡単にwww
 
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 師父の入浴をのぞき見したりする楽しい修行生活。それなりに修行も進んで、武者修行つうかボランティア兼社会見学の校外学習に十一師兄に引率されて下界にやってきた花千骨たち。
 孟玄朗が皇帝、東方彧卿が大学士になった蜀にやってきた一行。この二人が花千骨を取り合って、仮病合戦やら大騒ぎ。孟玄朗が好きな軽水は、猛アタックするものの、相手にしてもらえない・・・というベタな展開。
 これが、陰惨な展開と言われる花千骨のドラマの空気抜きなんでしょうけど、ここだけ見ると全くの学園コメディですわ。

 七殺派が太白門を攻めると聞いて、応援に行く一行。花千骨は慕っていた姐姐が七殺派の掌門杀阡陌だと知る。それにしても、花千骨いじめた~と身内に殺されてしまう手下のみなさんってほんとむくわれない。

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 大活躍してみんなからちやほやされる花千骨に嫉妬する霓漫天の罠にかかって、かつての白子画の恋人だったらしい紫薫上仙と対決、いっそう彼女の恨みつらみを買ってしまう。
 ここにきて、殺してしまえ花千骨の焼餅女同盟ができたようです。

 今度は、師父とともに下界にやってきた花千骨。昔住んでいた村にやってきて、父親が死んだときに助けてくれた墨冰が実は白子画だったと告白される。本当なら父親を救う力があったのに、下界では法術をつかってはならないという掟のために父親を救ってくれなかった白子画への気持ちに悩んでいた・・・と思ったら、一晩で割り切ってしまったw

 花千骨に正体がバレて意気消沈の杀阡陌、怒り戸惑う花千骨の姿を見て、「真相が分かったとき、君は僕を許してくれるだろうか?」などとほざいている現在ラブコメキャラの東方彧卿は影の悪役認定ですな。しかし、最近の中華古装劇、一見どころかずっといい人で、実は闇落ちどころか最初から真っ黒けという設定、流行してるんでしょうか?最初の一人には新鮮味があっても、繰り返すと崖落ち=絶対生きてるとおんなじ整理で、すごくいい人=すごく悪い人って公式ができてしまっても知らんw

 ところで、ここでも一人崖落ちしたのがいるんですが、絶対助かってるよなあw

 このドラマ放送の日程が変わったのか、火曜日には今週分がもう配信されてました。いつものことながら、アバウトですなあ。

 順調に行くと今晩(7月9日)から華胥引之絶愛之城、今週末~来週には、爸爸去哪儿3とか暗黒者2とか始まるし、いつの間にか盗墓筆記も12集まで出てしまってるようなんで、忙しいことになりそうです。でも、一番みたいのは暗黒者2!